ニューヨークを拠点に活躍する男女・人種・ジェンダー混合の6人組コレクティヴ、MICHELLE。
4人の女性ヴォーカルによるハーモニーとアナログ・シンセを中心としたグルーヴィーなR&Bサウンドで世の早耳リスナーの耳とハートをキャッチしてきた彼らがニュー・アルバムを引っ提げ帰ってきた!
東海岸から西海岸へと足を伸ばし、より自由に、より大胆にジャンルの境界を飛び越え、スローなジャムからファンキーなR&B、ステージを盛り上げること間違いなしのポップ・アンセムまで、ソウルフルでポップ、そしてグルーヴィーに新たなるステージを目指す!
注目の最新作『 SONGS ABOUT YOU SPECIFICALLY』リリース!!
アナログLPも同時発売!!
ニューヨークを拠点に活躍する男女・人種・ジェンダー混合の6人組コレクティヴ、MICHELLE。4人の女性ヴォーカルによるハーモニーとアナログ・シンセを中心としたグルーヴィーなR&Bサウンドで世の早耳リスナーの注目を集めている彼らが待望のニュー・アルバムをリリースする。
様々なバックグラウンドを持つ、生まれも育ちもニューヨークな6人、Sofia D'Angelo、Julian Kaufman、Charlie Kilgore、Layla Ku、Emma Lee、Jamee Lockardで構成されているMICHELLE。あくまでもバンドでなく、コレクティヴだと名乗る彼らは、全員でソングライティングとプロダクションを担当し、自分たちならではのサウンドを作り出している。わずか2週間で制作されたというデビュー・アルバム『HEATWAVE』を2018年にリリースした彼らはたちまちNMEやFADERなどのメディアから注目を浴び、その後も「SUNRISE」、「UNBOUND」、後に日本のCHAIをフィーチャーしたてリミックス・ヴァージョンが発表された「FYO」などのシングルを次々とリリースし、じわじわとその存在を広めていった。ATLANTIC RECORDS / TRANSGRESSIVE RECORDSと契約を交わした彼らは、2022年にデビュー・アルバム『AFTER DINNER WE TALK DREAMS』を発表。アルバムからは「MESS U MADE」、「SYNCOPATE」や「POSE」の3曲のシングルがリリースされ、米NYLONから"カテゴライズを否定する音楽"、米MTVから"魅惑的"などと高い評価を集めた。またライヴアクトとしても、UK/UK、そしてヨーロッパでヘッドライン・ツアーを行った他、MitsukiやArlo Parksとのツアー、さらにLollapaloozaなどへの出演によりその実力を磨いていった。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2024/06/21)
今年2月にEP『GLOW』を発表したMICHELLEだが、待望の2ndフル・アルバムのリリースが決定した。『SONGS ABOUT YOU SPECIFICALLY』と名付けられた本作は、アーティストとしての成長とサウンドスケープの広がりを感じさせる1枚だ。前作アルバム『AFTER DINNER WE TALK DREAMS』は、自分たちの生まれ育ったニューヨークから生まれた楽曲によって構成された作品だが、そのアルバムをリリースした後、彼らはアメリカ各地やヨーロッパをツアーして回り、様々な国を訪ね、またその土地の人々と文化、生活に触れることによって自分たちの視野を広げていった。その経験がニュー・アルバムの楽曲に反映されているのだ。
新作の曲作りを行っている最中、彼らはロサンゼルスの北、サンタバーバラの東に位置する小さな町、カリフォルニア州オーハイに家を借り、アルバムの制作に取り掛かったという。トカゲに囲まれ、サボテンの果実の匂いにむせそうになったり、どこまでも広がっていく砂漠を眺めながら共同生活を続けていた彼らは、今まで経験したことが無かったようなある種の孤立感と、親密さを感じるようになった。この経験が新作のサウンドを決定づけている。彼らの初期作品が、都会に渦巻く忙しなさを表現していたのに対し、ここに収録されている新曲は、煌めくようなシューゲイザー風幻想やしなやかなファンクのリフ、そして高揚感のある80's風シンセ・ポップへとゆるゆると広がっていくのだ。
その多彩な創造的アプローチと多面的な魅力で"ニューヨークのエネルギッシュな音楽シーンの最先端を走っている"と評されているMICHELLE。東海岸から西海岸へと足を伸ばし、より自由に、より大胆にジャンルの境界を飛び越え、スローなジャムからファンキーなR&B、ステージを盛り上げること間違いなしのポップ・アンセムまで、ソウルフルでポップ、そしてグルーヴィ―なサウンドを新たなステージへと誘っていく――!(2/2)
発売・販売元 提供資料(2024/06/21)
NYの男女6人組による3作目。カリフォルニアで共同生活しながら制作したという本作は、どこか浮き足立つようなソウル~R&Bに、インディー・ポップの遊び心も加えた快作だ。ジニュワインの"Pony"を思い出させるようなシンセ使いのR&B"Akira"やポップ・ロックな"I'm Not Trying"までテイストはさまざまだが、洒落た雰囲気で統一された聴き心地は良い。
bounce (C)池谷瑛子
タワーレコード(vol.491(2024年10月25日発行号)掲載)