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パリ 世界各地を旅してきた私が惹かれ続ける愛おしい街

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フォーマット 書籍
発売日 2024年07月30日
国内/輸入 国内
出版社自由国民社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784426130206
ページ数 168
判型 46

構成数 : 1枚


【目次】
プロローグーオリンピックが私をパリへ導いたー

Chapitre1
パリから北へ―隣合う二つの街が織り成す景色―
パリといえばセーヌ川と橋
やるせない恋が似合う街「パリ二十一区」ドーヴィル
ドーヴィルとは対照的な漁師町、トゥルーヴィル
デュラスのアパルトマンでの特別な体験
ドーヴィルとトゥルーヴィル、それぞれの魅力
個があって、自由があるフランス人

Chapitre2
パリから南へ―南仏に息づく画家の魂―
地中海沿いの街・アンティーブでの幸福な出逢い
サン=ポール=ド=ヴァンスの迷路に潜むホテル
「感じる」旅、「物語」のある宿
ニース近郊で出会ったマティスのシャペル
コクトーゆかりのサン・ピエール礼拝堂
シャガールの愛らしいお墓
国境近くの小さな村・ドルチェアックア
ゴッホ・画家という名の狂気
パリの古いアパルトマンに住む友人の画家

Chapitre3
パリの街を彩る文化―食とその奥に見えるもの―
日本の物と一味違うフランスの牡蠣
パリの星空の下で、極上のディナーを楽しむ
その土地に紛れるのが旅の流儀
旅には「人となり」や「信念」が現れる
ヘミングウェイが愛した「ポリドール」
パリのカフェは「サロン」だった
忘れ得ぬパリの女(ひと)

Chapitre4
パリに生きてパリに眠る―芸術と共にある暮らし―
パリ、とっておきの美術館
セーヌ川の氾濫で気づくこと
パリの「ドラッグストア」
パリの風物詩・デモに思う
名画に登場した「北ホテル」
心に残るホテルのおもてなし
モネの愛したセーヌ河畔の街・ヴェトゥイユ
個性豊かなパリの墓地
モンパルナスに眠る、ある日本人画家の生涯
デュラス・劇場(テアトル)・インディゴブルーの夜

エピローグーエッフェル塔に灯がともるまでー

  1. 1.[書籍]

パリと聞くと、胸がキュンとする。懐かしさ、愛しさ、寂しさ、もろもろの感情で胸がいっぱいになる。
一度でいい、住みたかった。しかし大学を出て毎日仕事に追われるうちに、今の年齢になってしまった。
そのパリに当時十年以上住んでいるという女性が、私が審査員を務める旅行作家協会のエッセイ賞に応募してきた。
それが河村真奈さんである。
パリでの再会を約した一年後、私とつれあいが恒例によりパリへ出かけたとき、
シャンゼリゼ通りに近い常宿のランカスターへ彼女が迎えに来て、夕食を共にした。
それまでもパリは何回も訪れていたが、十年以上生活した彼女ならではのパリに連れてゆかれ、
南仏や北の海など、知らない風景や文化に触れることができた。
西洋美術を本場で学び直したいと渡仏し、マティスの研究に至った彼女の感性は私と相通じるところがあり、
会うたびに共に行動した。何しろペラペラな彼女のフランス語で人知れぬ味に出会ったり、
隠れ家のような美術館に目を見張ったり。楽しい刻(とき)を持つことができた。
そのたびに新しい友人が増えた。人は人を呼ぶ。これまでたくさんの人や、たくさんのパリに出会った。
その一部をお教えしようと思う。
私のパリは本当はあまり知られたくないけれど、あなたのパリが拡がるお手伝いができれば幸せである。
想いを馳せて……

下重暁子

(「はじめに」より)

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