1999年、4thアルバム『Relation』をひっさげて、観客動員30万人、自身初のアリーナツアーとして開催された"globe tour 1999 Relation"。これまでのヒットソングライブから一転、エンタテインメントとして全ての既成概念やフレームの破壊を目指し、<恐怖>をテーマに『悪夢』を表現すべく、観客の度肝を抜く仕掛けやセット、ストーリー仕立ての構成などまったく新しい一大音楽ショーとして、非常に高い評価を得ました。 斬新なステージセットの製作は当時、マイケル・ジャクソンらを手掛けたジョン・マッグロー、大規模な仕掛けはローリング・ストーンズらを手掛けたマーク・フィッシャーが担当するなど、globe史上最もコンセプチャルで完成度が高かったとも言えるツアーでした。同ツアーは当時、VHSとDVDの2形態で発売されたものの、いずれも数曲が欠けている状態でのリリースとなっており、100%完全なライブ映像ではありませんでした。今回、初めてこのツアー 『Relation』で演奏されたすべての楽曲を完全収録し、パッケージ未収録だった終演時の熱量が伝わるエンドロール時の会場音声原盤初も初収録! (C)RS
JMD(2024/06/25)
"恐怖・悪夢"をテーマに緻密かつ大胆で斬新な演出の数々で、globe史上最も斬新かつコンセプチャルな世界観で世間をあっと言わせたスーパーライブの完全版が臨場感満載のサラウンド音声で遂に登場!!
1999年、4thアルバム「Relation」をひっさげて、観客動員30万人、自身初のアリーナツアーとして開催された『globe tour 1999 Relation』。
これまでのヒットソングライブから一転、エンタテインメントとして全ての既成概念やフレームの破壊を目指し、「恐怖」をテーマに『悪夢』を表現すべく、観客の度肝を抜く仕掛けやセット、ストーリー仕立ての構成などまったく新しい一大音楽ショーとして、非常に高い評価を得ました。
斬新なステージセットの製作は当時、マイケル・ジャクソンらを手掛けたジョン・マッグロー、大規模な仕掛けはローリング・ストーンズらを手掛けたマーク・フィッシャーが担当するなど、globe史上最もコンセプチャルで完成度が高かったとも言えるツアーでした。同ツアーは当時、VHSとDVDの2形態で発売されたものの、いずれも数曲が欠けている状態でのリリースとなっており、100%完全なライブ映像ではありませんでした。今回、初めてこのツアー 『Relation』 で演奏されたすべての楽曲を完全収録し、パッケージ未収録だった終演時の熱量が伝わるエンドロール時の会場音声原盤初も初収録!
音声は昨年の『globe@4domes』同様Dolby Atmos にサラウンド化。
封入特典では大判で40Pにおよぶ、当時のライブ写真や貴重なステージ関連資料の数々を復刻掲載。
発売・販売元 提供資料(2024/06/21)