世界が認めた日本映画界最凶の鬼才監督が放つ、ホラーの常識を超えた、クレイジー・スペクタクル・エンタテインメント!!

脳髄を直撃する 暴走ホラー活劇。
取り扱い注意! 観る危険物。
恐怖とバイオレンスの極限を超越した果てに訪れる恍惚と快感、前人未到にして未体験の刺激にあなたは耐えられるか!?

『黒い暴動』、『サラバ静寂』、『魔法少年 ☆ ワイルドバージン』、『転がるビー玉』などコンスタントに世に作品を送り出し、近年では20ヵ国85以上の映画祭で上映され11の賞に輝いた『異物』や、2022年10月にモントリオール・ヌーヴォー・映画祭にて【MADE IN UGANA:VERY SPECIAL SENSE】と題された短編集の特集上映が行われるなど海外での活躍が著しい監督、宇賀那健一。
独自の世界観とユーモアで、ジャンルにとらわれない作品をつくり続けている宇賀那健一がこの度、常識を覆すサイケデリックなホラーをつくりあげました。
本作は2021年に撮影され、世界3大ファンタスティック映画祭の1つであるポルト国際映画祭、モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭、リーズ国際映画祭、スラムダンス映画祭など40以上の映画祭で上映、NY国際短編映画祭他 4つの映画祭で最優秀賞を受賞するなど、海外映画祭を駆け廻った短編映画『往訪』に新たな仲間と展開を加え長編化に至りました。

キャストは『往訪』に引き続き、宇賀那監督作品に出演経験のある、詩歩、平井早紀、板橋春樹、遠藤隆太に加え、野村啓介、三浦健人、石原理衣、白土りょうすけ、荒岡龍星、田中爽一郎、松川遥菜と個性的で魅力的な力強い顔ぶれが揃いました。
そして、特別出演として『悪魔の毒々モンスター』シリーズやZ級映画という言葉でも有名なトロマ・エンターテインメントの社長であり、カルト映画の神様、ロイド・カウフマンが出演をしています。ニューヨークで撮影を行い、本作のミニマムな世界観に素晴らしいインパクトを与えてくれました。

物語は連絡が取れなくなった友達の家へ往訪することから始まり
スプラッター、ゴア、クリーチャー、血しぶき、謎の液体、チェーンソー...農業?
幼少期からサム・ライミ、トビー・フーパー、ダリオ・アルジェント、デヴィット・クローネンバーグなどの作品を愛し、ホラーにルーツのある宇賀那健一がホラー愛(=映画愛)てんこ盛りでカオスな映画をお届けいたします。
後悔する準備は出来ていますか?

―DON'T THINK, DANCE!!