フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
紙ジャケット |
発売日 |
2024年08月07日 |
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規格品番 |
UCCJ-9250 |
レーベル |
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SKU |
4988031666562 |
前作以来、約4年半ぶりとなる本作の参加メンバーは今をときめくジャズプレイヤーが多数参加し、フィーチャリングゲストとして石若駿と親交の深いKID FRESINO、ermhoiなどが参加している。耳馴染みの良い楽曲からワクワクするような実験的で刺激的な楽曲が収録され、石若駿を中心とするプレイヤー陣のテクニックが光る。
椎名林檎やくるり、上原ひろみのサポートをするなど広く認知されてきた石若駿に今後も注目してほしい。
ジャズをベースに、くるり、椎名林檎、米津玄師、KID FRESINOなど、ジャンルを超え数々のセッションやレコーディングに引っ張りだこの人気実力No.1ドラマー=石若駿。彼のホームというべき音楽基地がAnswer to Remember (通称:アンリメ)。
サンダーキャットやテラス・マーティンからも絶賛された2019年の衝撃のファースト『Answer to Remember』以来、4年半ぶりとなる待望のセカンド・アルバム。
前作リリース後からライヴで培ってきたバンド感を大切にしつつ、自分の直観を頼りに、これまで聴いたことのないサウンドをとことんまで追求した冒険心あふれる仕上がり。
メンバーは、佐瀬悠輔(tp)、MELRAW(as, g)、中島朱葉(as)、馬場智章(ts)、若井優也(p, key)、海堀弘太(p, key)、マーティ・ホロベック(b)、Taikimen(per)という強力な布陣。
さらに、KID FRESINO、HIMI、甲田まひる、ermhoi、Jua、Tomoki Sanders、KARAI、井上銘、閑喜弦介、二階堂貴文がフィーチャリング参加。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:54:19
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1.[CD]
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1.ATR Theme feat.MELRAW & Akiha Nakashima00:02:06
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2.札幌沖縄 feat.MELRAW, Tomoaki Baba, Akiha Nakashima & Yusuke Sase00:04:21
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3.NEW POWER feat.ermhoi & May Inoue00:03:39
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4.Christmas Song II feat.HIMI & Yuya Wakai00:02:59
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5.KIMOCHIS feat.Jua00:03:41
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6.KWBR Kuwabara feat.ermhoi00:05:38
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7.Only Memory feat.KARAI & Yusuke Sase00:04:25
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8.Blue Jeans feat.Mahiru Coda00:04:42
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9.Bim Bottle Circle feat.Tomoki Sanders00:02:51
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10.ONUSHIX feat.MELRAW, Tomoaki Baba & Marty Holoubek00:04:02
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11.SKA ATR No.1 feat.Tomoki Sanders & Takafumi Nikaido00:03:51
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12.(つづく) feat.KID FRESINO, ermhoi, Gensuke Kanki, May Inoue, MELRAW, Kota Kaihori & Marty Holoubek00:05:42
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13.SEYA feat.Tomoaki Baba, Kota Kaihori & MELRAW00:04:06
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14.KWBR Reprise00:02:09
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近年では映画『BLUE GIANT』での活躍や、椎名林檎のツアーへの参加、米津玄師のレコーディングへの参加などジャズ・ドラマーとしての枠に収まりきらない多方面で活躍を見せる石若駿によるプロジェクトのセカンド。今若手ジャズ・ドラマーで最も注目度が高いと言っても過言ではない彼の抜群のテクニックと、様々なアプローチが堪能できるのはもちろんのこと、今作ではより楽曲の構築美を感じることが出来る一枚。先行公開の《NEW POWER》での各楽器を活かすビートの構築と、対照的にアグレッシヴな《KWBR Kuwabara》どちらも素晴らしい。
intoxicate (C)栗原隆行タワーレコード (vol.171(2024年8月20日発行号)掲載)
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サンダーキャットやテラス・マーティンから絶賛された2019年のデビュー作以来4年半ぶりとなる、国内最強ドラマー・石若駿によるプロジェクトのセカンド・アルバム。昨年12月にサプライズ・リリースされた"ATR Theme"で幕を開けると、前作に続いての参加となるermhoiやKID FRESINOらがアテンドしながらストーリーを進めていく。ファラオの血統を継ぐトモキ・サンダースのサックスをフィーチャーした"Bim Bottle Circle"など、ジャズの本流を時折挿し込みつつ間口を広げることも忘れないサウンドメイクは、これからのジャズ・シーンやあるいはその先をも見据えているようだ。
bounce (C)野村有正タワーレコード (vol.488(2024年7月25日発行号)掲載)
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