「はてしない物語」は、時を超えて世界中を魅了し続ける…!
カジャグーグーのフロントマンとして活動し、その後ソロとしても世界的ポップ・スターとして活躍したアーティスト、リマール。80年代を代表するあの世界的大ヒット曲「Never Ending Story」を収録する、1984年発表の彼のデビュー・アルバム『DON'T STOP』が、発売40周年を記念したラヴェンダー・カラー・アナログとなって登場する!
「この曲が、どこで、そしてどのように旅を続けていくのか、想像するだけでとても楽しみになってくるよ。最初にリリースしてから40年経った今でもなお、この曲に関連性を感じられるなんて、本当に素晴らしいことだと思う。僕は恥ずかしがらずに言うよ、この曲の功績を、すごく誇りに思っているんだ」 ─ リマール
80年代初期に人気を博したポップ・バンド、カジャグーグーのフロントマンとして活動し、その後ソロとしても世界的ポップスターとして活躍したアーティスト、リマール。彼がソロ・アーティスととしてリリースしたデビュー・アルバムとなる1984年発表の『DON'T STOP』が、発売40周年を記念したラヴェンダー・カラー・アナログとなって登場することとなった。
このアルバムを語るうえで外せないのは、なんといってもあの80年代を代表する大ヒット曲「Never Ending Story」だろう。この曲は、再び映画化される予定が噂されている同タイトルの映画『The NeverEnding Story』の主題歌として世界的な大ヒットを記録したのだが、それから約40年の時を経て、ドラマ・シリーズ「Stranger Things」のサード・シーズンの最終エピソードで、非常に印象的なシーンに使われたことをきっかけに再び脚光を浴び、時代を超えて愛される曲であることを証明したばかり。
この現在の状況について、リマールはこうコメントを残している。
「あれからもう40年も経っているなんて信じられないし、もう40年も前のことなのに、まるで昨日のことのように感じることがあるんだ! ウィガンの公営団地で生まれ育ち、特に音楽関係へのコネも何もなかった僕が、わずか24歳で、テレビ、ラジオ、そしてインターネットが普及するずっと前から、自分の音楽を世界中に広めるために旅や出演の渦に巻き込まれていたなんて、今考えてみるととんでもなく非現実的でシュールな話だよね」
発売・販売元 提供資料(2024/08/09)