音楽のパラレルワールドを密かに垣間見ることができる、アルバム『Music for Tourists -A Passport for Alternative Japan』。日本中の最もエキサイティングな16バンドによる16トラックの新曲を集めたコンピレーション。本作はリスナーを、インディーロック、アートパンク、ポストロック、インダストリアルのジャーニーに連れて行くようなアルバムである。あたかも車窓の風景が次々に変わっていくように、音楽の風景が変化していく作品だ。 (C)RS
JMD(2024/06/21)
さあ未知なる旅へ!
日本全国で今最もエキサイティングな16バンドによる渾身のコンピアルバム遂にリリース!
音楽のパラレルワールドを密かに垣間見ることができる、アルバム"Music for Tourists - A Passport for Alternative Japan"。日本中の最もエキサイティングな16バンドによる16トラックの新曲を集めたコンピレーション。本作はリスナーを、インディーロック、アートパンク、ポストロック、インダストリアルのジャーニーに連れて行くようなアルバムである。あたかも車窓の風景が次々に変わっていくように、音楽の風景が変化していく作品だ。
アルバムタイトルはブライアン・イーノの1978年のアルバム「Ambient 1: Music for Airports」に因んでいるが、本コンピはアンビエントというよりも、アルバムの最初から揺さぶられる音楽となっている。そして、「Music for Tourists」というアルバム名は、人々が移動するairportのような静的な場所ではなく、より動的なもの、つまり探検と発見に重点を置き、そのairportを通じて見知らぬ場所へ旅行する人々のための音楽であることを意味している。
コンピアルバムに収録されている音楽全ては、探究心旺盛なスピリットそのものであり、全トラックは新曲又はコンピのために特別に作られたもの。リスナーにとっては、初めて耳にする参加アーティストもいるだろう。その中には地元のシーンだけでなく、シーンを超えて話題を集めている多くの新人も含まれており、どのバンドもエッセンシャルで、必聴でかつスリリングなアーティストだ。
発売・販売元 提供資料(2024/06/18)