2024年デビューから25周年となるSUGIURUMNが7年ぶりとなるアルバムをリリース!盟友である曽我部恵一や吉村潤(WINO)、Have a Nice Day!浅見北斗、遊佐春菜、スチャダラアニ、黄倉未来など豪華なシンガーを迎え、カテゴリーを超えた音楽を発信すべくSUGIURUMNとして初の日本語詞の楽曲を制作。 (C)RS
JMD(2024/06/20)
今年デビューから25周年となるSUGIURUMNが7年ぶりとなるアルバムをリリース!
デビューからの盟友である曽我部恵一や吉村潤(WINO)、Have a Nice Day! 浅見北斗、遊佐春菜、スチャダラアニ、黄倉未来など豪華なシンガーを迎え、カテゴリーを超えた音楽を発信すべくSUGIURUMNとして初の日本語詞の楽曲を制作。
1992年にエレクトリック・グラス・バルーンのシンガーとしてキャリアをスタート、1998年エレクトリック・グラス・バルーン解散後はSUGIURUMNの名義でDJ、ソロ・アーティストとして活動。これまでに9枚のアルバムをリリース、数多くのシングルやリミックスを制作しイビサではPacha、マンチェスターではSankysなど世界中のDJブースでプレイ。2019年からはTHE ALEXXとして再びバンドを始動、ダンスとロックを架橋したスタイルで一足飛びに大きな舞台へ飛び出した。またファンション・デザイナー宮下貴裕の『The Soloist』のコレクションのサウンド・トラックを担当。
自分が信じた音楽だけを追いかけ、振り返れば30年以上に渡る軌跡が彼の背後に続いている。
誰も彼のようには生きられないが、彼自身もまだ何者でもない。
2023年、カテゴリーを超えた音楽を発信すべくSUGIURUMNとして初の日本語詞の楽曲を制作。去年の9月からリリースを続けてきたプロジェクトがこの8月ついにアルバムとしてリリースされる。
発売・販売元 提供資料(2024/06/17)
デビュー25周年を迎えて送る7年ぶりの新作は、ANI(スチャダラパー)の言葉遊びにニヤリな痛快エレクトロ"Slowmotion Through The Night"などで初の日本語詞に挑んだ意欲作。多彩なゲストが並ぶなかでも曽我部恵一の甘美な歌声がループするアシッド・ハウス"Love Degrees"はフロア熱狂必至のハイライト! 砂原良徳マスタリングの立体的な音像にも痺れるばかりです!
bounce (C)郡司和歌
タワーレコード(vol.488(2024年7月25日発行号)掲載)