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在庫わずか| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2024年07月26日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Sony Classical |
| 構成数 | 7 |
| パッケージ仕様 | ボックス |
| 規格品番 | 19658827202 |
| SKU | 196588272028 |
構成数 : 7枚
合計収録時間 : 06:21:58
【曲目】
アルノルト・シェーンベルク:
<CD1>
弦楽四重奏曲第1番 Op.7
[録音]1951年5月3 & 8日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
弦楽四重奏曲第4番 Op.37
[録音]1952年5月16 & 22日 & 7月30日-8月1日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD2>
弦楽四重奏曲第2番 Op.10
[共演]ウタ・グラーフ(ソプラノ)
[録音]1951年5-6月、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
弦楽四重奏曲第3番 Op.30
[録音]1951年6月12-13日&1952年7月10日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD3>
弦楽三重奏曲 Op.45
[録音]1966年5月11日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
ナポレオン・ボナパルトへの頌歌 Op.41
[共演]グレン・グールド(ピアノ)、ジョン・ホートン(語り)
[録音]1965年2月3-4日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD4>
弦楽四重奏曲第1番 Op.7
[録音]1975年20, 23日、6月4日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD5>
弦楽四重奏曲第2番 Op.10
[共演]ベニタ・ヴァレンテ(ソプラノ)
[録音]1975年5月12-15日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
弦楽四重奏曲第3番 Op.30
[録音] 1975年5月16 & 19日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD6>
弦楽四重奏曲第4番 Op.37
弦楽四重奏曲 ニ長調
[録音]1975年5月12-15日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
<CD7>
浄められた夜 Op.4
[共演]ヨーヨー・マ(チェロ)、ワルター・トランプラー(ヴィオラ)
[録音]1991年4月3-5日、ニューヨーク、アメリカ芸術文学アカデミー
弦楽三重奏曲 Op.45
[共演]ヨーヨー・マ(チェロ)
[録音]1985年5月21日、ニューヨーク、Concordia College, Bronxville、Sommer Center Chapel
[演奏]ジュリアード弦楽四重奏団
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1946年にニューヨークのジュリアード音楽院の校長だった作曲家、ウィリアム・シューマンの提唱により、ジュリアード音楽院の教授らによって結成されたジュリアード弦楽四重奏団。その目的は同音楽院での教育目的だけではなく、演奏会を通じて「スタンダードなレパートリーを生き生きと演奏しつつ、優れた同時代作品を見出し、古典作品に対してと同じ畏敬の念をもって取り上げる」というものでした。
1949年に、このアンサンブルは晩年のシェーンベルクをロサンジェルスに訪問して、弦楽四重奏曲のアプローチについて意見をたたかわせています。さらに翌1950年には御前演奏も行っており、このときの模様をロバート・マンは次のように述懐しています。
「シェーンベルクの予想した以上に、私たちの解釈はワイルドでした。そして、私たちが彼のために最初のカルテットを演奏すると、彼はそれが自分の予想もしていなかった解釈であると明かしました。わたしたちはショックを受けましたが、シェーンベルクは笑い出し、加えてこう云いました。『でも、そのように演奏してください、それでいいのです!』」
それから間もなく、作曲者が歿した1951年から翌52年にかけてコロンビアの30丁目スタジオで収録された4曲のシェーンベルクの弦楽四重奏曲を聴くことができます。
この時はモノーラル録音でしたが、その後65年に同スタジオでステレオ録音された4つの弦楽四重奏曲と聞き比べられます。
1番のみを聴いた印象で恐縮ですが、以下に書きます。
モノーラル版は、テンポも速くアグレッシブな演奏で、カルテットの意気込みが感じられます。録音は72年前の録音にしては比較的クリアで、オンマイクに近く残響が少ない印象でした。
対してステレオ版は、テンポがモノーラル版よりも遅く、弦楽の空間定位もはっきりし残響もあり、まさに30丁目スタジオの音でした。