Rock/Pop
LPレコード

Happenings<完全生産限定盤/Picture Vinyl>

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フォーマット LPレコード
発売日 2024年07月05日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルColumbia
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 19658888351
SKU 196588883514

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      A Happening
    2. 2.
      Darkest Lullaby
    3. 3.
      Call
    4. 4.
      How Far Will You Go
    5. 5.
      Coming Back To Me Good
    6. 6.
      G.O.A.T
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Passengers
    2. 2.
      Hell Of It
    3. 3.
      Italian Horror
    4. 4.
      Bird in a Cage
    5. 5.
      Algorithms

作品の情報

メイン
アーティスト: Kasabian

商品の紹介

UKロックの絶対的王者=Kasabian(カサビアン) 通算8作目のアルバム『Happenings』(ピクチャー・ヴァイナル)

2ndアルバム以降、6作連続で全英1位獲得している現代UKロックの絶対的王者=カサビアンの、通算8作目のアルバム『Happenings』。アルバムからの先行曲「コール」は、カサビアンの真骨頂とも言える、疾走感溢れるダンス・ロック・トラック。サビではエネルギーが爆発する、フロアを揺るがすような、エレクトロニックでカサビアンらしい楽曲に仕上がっている。「君から電話来るのが好き」という歌詞に合わせ、スマホが飛行機から落ちていく様子を捉えた、躍動感満載のミュージック・ビデオも必見だ。楽曲について、サージ(Vo.)は以下のようにコメントしている。「この曲は発射台だ。ヴァースは静かめで、サビは激しいーダンス・ミュージックなんだ!最初のセクションは、準備をしている段階で、次のセクションではとにかくクレイジーになる。ものすごく楽しいし、今とてもしっくり来る。この曲が完成したとき、とにかくライヴに行きたいという気持ちになった。アルバム全体もそういうメンタリティーで作ったんだ」。
2004年の衝撃的デビュー以来、次々とヒット作を連発し、UKのゼロ年代ロック・シーンのトップに君臨し続けるカサビアン。2020年にヴォーカルのトム・ミーガンの脱退を発表し、バンドのギタリストでありソングライティングやプロダクションを手掛けていたサージ・ピッツォーノがフロントマンに躍り出る形で、新体制へと生まれ変わった彼らは、激動と変化を乗り越え、2022年にアルバム『ジ・アルケミスツ・ユーフォリア』で完全復活を遂げた。同年の<ソニックマニア><サマーソニック>ではサポート・メンバーにザ・ミュージックのロブ・ハーヴェイを迎えた圧巻のステージも話題となった。今年7月6日には、約10年振りに地元レスターのヴィクトリア・パークで、超大型屋外ライヴ<Summer Solstice II>を開催することが決定しているカサビアン。今後の動向から目が離せない。
発売・販売元 提供資料(2024/06/14)

サージ・ピッツォーノをフロントに据えた新体制での2作目にして通算8作目。これは新境地ではないだろうか。クリーン・バンディットやイヤーズ&イヤーズなどで腕を揮うマーク・ラルフを共同プロデュースに迎えた制作体制からも狙いは窺えるが、ブライトで享楽的なダンス・ポップをノリノリで鳴らしている。ボブ・サンクラー"Love Generation"を思わせるラテン・ハウス調の"Darkest Lullaby"、テーム・インパラのお株を奪うサイケ・ディスコ"Coming Back To Me Good"、シンガロング必至のポスト・パンク"Italian Horror"などからは多幸感がだだ漏れしていて……とにかく明るい!
bounce (C)田中亮太
タワーレコード(vol.488(2024年7月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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『Happenings』、ボーカリストのトム・ミーガンの脱退という危機を経て生まれ変わり、全英1位を獲得した前作『The Alchemist's Euphoria』とそれを引っ提げたツアーで見事復活を遂げたイギリスのバンド、Kasabian(カサビアン)の通算8作目のスタジオアルバムです(2024年リリース)。サージがフロントマンを務める新体制となってからはや3年、こうしてまた彼らのニューアルバムが聴けることを嬉しく思います。個人的には前作をリリースしてくれただけで感無量で、もう多くを望むまいと思っていたので、今作のリリースは自分にとってまさに『ハプニングス』、思いもよらない出来事でした。今作からは既発のシングル「Algorithms」を含め、「Call」「Coming Back To Me Good」「Darkest Lullaby」の4曲が先行シングルとしてリリースされています。このアルバムを語るにあたって、僕のお得意の長々とした蘊蓄は必要ないでしょう。全10曲、ランニングタイム30分にも満たない本作は、どの曲も3分半の中にバラエティ豊かなサウンドとフック満載の歌詞が詰め込まれた、ポップソングの様式美光る洗練されたオルタナポップソング集になっています。新生カサビアンの新たなアンセム、そしてライブの定番曲にもなりそうな「Call」「Coming Back To Me Good」をはじめ、優れたポップソングというものが持つ一聴して心を鷲掴みにされる感覚に満ちた「Darkest Lullaby」、タイトルに「Greatest Of All Time(史上最高の存在)」の頭文字をとったスラング「GOAT」を冠した「G.O.A.T」、異なるジャンルの音楽を混ぜ合わせて新たなサウンドを創り出す自分たちの創作スタイルを錬金術師のそれに例えるサージらしさが光る「Hell Of It」、そして「俺たちは徒に時を過ごすためにここにいるんじゃない/楽しい時を過ごすためにここにいるんだ(We're not here for a long time / Just here for a good time)」という歌詞が印象的な「Algorithms」がお気に入りでした。やっぱあんたらはまごうことなき「GOAT」だぜ!!🐐🐐🐐🐐
2024/09/01 かぁるさん
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