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「ただ人間であること」が持つ道徳的価値 相互に尊重し合う自由で平等な個人が築く民主主義

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構成数 : 1

第I部 人間であることの道徳的意味
第1章 種差別批判に対するバーナード・ウィリアムズの批判―道徳哲学に関する本書の基本的立場
第2章 魔術からの解放後の道徳哲学の在り方―今・ここに生きる人間の視点
第3章 ウィトゲンシュタイン、シモーヌ・ヴェイユとストローソンの洞察の意義―魂に対する態度と相互性
第4章 コーラ・ダイアモンドの立場―道徳的想像力の役割と意義
第5章 道徳哲学における文学の積極的寄与と優生思想―共通の人間性と他者の絶対的他者性
第6章 アイリス・マードックの哲学―その基盤的重要性
第7章 経験科学が具体的事例を通じて示すもの―人間の絆の重要性
第II部 目指すべき民主主義―平等な参加
第III部 民主主義の実現の緊急性―人類の危機
第1章 核抑止論の致命的欠陥
第2章 なすところもなく破滅への道を歩む私たち
第3章 民主主義のインフラ整備―余裕と相互信頼
最後に 現実の困難さに向き合うこと―人々の連帯

  1. 1.[書籍]

功利主義的発想に基づいた種差別批判の誤謬を暴き、人間の道徳的平等に基づいた民主主義論を展開。文学が果たす役割についても論及。

作品の情報

メイン
著者: 浜野研三

フォーマット 書籍
発売日 2019年04月01日
国内/輸入 国内
出版社春風社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784861106361
ページ数 300
判型 46

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