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その精神症状どうします? はじめの処方・次の処方 こう考える・こう評価する

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フォーマット 書籍
発売日 2023年05月25日
国内/輸入 国内
出版社南江堂
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784524228447
ページ数 240
判型 A5

構成数 : 1枚

目次
症状からわかる 向精神薬の選び方と使い方
1 精神科薬物療法を検討する際にまず考えること
2 向精神薬の選び方の考え方とポイント

症状からみる 考え方 選び方 使い方
1 不 眠
●入眠障害
●昼夜逆転による不眠
●高齢者の早朝覚醒
●中途~早朝覚醒
●熟眠障害
●転倒予防を考慮した高齢者の不眠
●不安による不眠
●内服困難な不眠
●不眠によりよく対応するために
2 幻 視 
3 妄 想 
4 不 穏 
5 夜間せん妄 
●夕暮れ症候群・夜間せん妄1
●夕暮れ症候群・夜間せん妄21
●夜間せん妄によりよく対応するために
6 躁状態 
7 抑うつ 
8 不安・恐怖
●不安・恐怖
●閉所恐怖
●抗不安薬が効かない不安や恐怖
●不安・恐怖によりよく対応するために
9 易刺激性・易怒性 
●易刺激性・易怒性
●高齢者の易怒性
●放射線治療後のがん患者の易怒性
●易怒性によりよく対応するために
10 身の置きどころのなさ 

こんな使い方もある! 向精神薬
1 抗うつ薬:術後の慢性疼痛による不眠 
2 抗不安薬,抗痙攣薬:吃逆 
3 抗不安薬:抗がん剤による予測性悪心・嘔吐 
4 抗精神病薬:抗がん剤による遅発性悪心・嘔吐 
5 抗ヒスタミン薬:オピオイドによる悪心・嘔吐 

主な向精神薬一覧


【書評1】
「精神症状で迷ったら,薬物療法は(非薬物療法も)この一冊」
内科入院患者が精神症状を呈することは多々ある.不眠,せん妄,抑うつ,不安など,あげればきりがないであろう.そのようなときにどんな処方をするかはこれまでの経験に基づくかもしれないし,病院の基本処方セットに含まれている薬剤をそのまま処方することもあるだろう.しかし,もし経験豊富な精神科医と向精神薬に精通した薬剤師がそばにいたらどうであろうか.おそらく,どんな薬剤を使用するのか,その薬剤を使用する理由はどうしてなのか,もし最初の薬剤の効果が不十分だった場合には次にどの薬剤を使用すればよいのか,などについて相談するであろう.今回紹介する『その精神症状どうします?』はまさしくその役割を担ってくれる良書である.
本書には読者の理解を促進するいくつもの仕掛けが散りばめられている.一つ目は,症状ごとに項目立てされている点である.非精神科医にとって精神医学的な診断に基づいて薬剤選択をすることは,そもそも難しい.このような症状のときはこう対応する,という構成になっている点が非常に実践的である.二つ目は,同じ精神症状でもさまざまなパターンが用意されている点である.たとえば不眠だけでも九つのパターンが用意されている.これは一言で不眠として片づけないでほしいという著者らのメッセージでもあるだろう.三つ目は,日常臨床で頻回に遭遇するであろう"あるある症例"が各項目の冒頭で取り上げられている点である.典型的な病状を呈する患者を最初に確認することで具体的な臨床場面をイメージできる.四つ目は初回の薬剤選択だけでなく,セカンドラインの薬剤選択についてもしっかりと記載されている点である.初回の薬物療法だけでうまくいかないことはしばしば経験する.そういったときの次の一手が紹介されているのは本当...

  1. 1.[書籍]

不眠,せん妄,易怒性など,一時的な精神症状への対処方法をまとめた実践書.症状ごとに,処方例やその根拠はもちろん,評価のポイントや患者への接し方,さらに最初の処方例でうまくいかない場合の変更の仕方など,実際に患者に対面した際の考え方を解説.精神症状に対する薬の使い方をまとめた,向精神薬一覧も掲載.精神科を専門としない勤務医,看護師,薬剤師におすすめの一冊.

作品の情報

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著者: 谷向仁岡本禎晃

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