構成数 : 1
序 章│出産が重たくなった時代に
まさか産み場所がなくなるなんて/少子化で脚光を浴びた妊婦たち/そして,産科医と産み場所が減った/奮闘する現場の産科医/「たらいまわし」報道の背景には/産科の問題はつながっている/警鐘は鳴らされていたのに/幸せなお産のために何ができるのか
第1章│お産のたどってきた道
命を自然にゆだねていたころ/生まれた命を返す人々/近代化した産婆たちの活躍/産科機器の決定版,超音波登場/子宮が見えるようになったことで/ひとつの転機,「富士見産婦人科病院事件」/医療とコミュニケーション/助産院という産み場所/「自然なお産」が気づかせたもの/「求めるお産」をつくり始めた女性たち
第2章│帝王切開から見える,お産の変化
なぜ,帝王切開は増えたのか/女性たちの身体の変化/高齢出産のリスク/四〇代初産は帝王切開?/帝王切開後の経腟出産/逆子の帝王切開が増えた理由/消えていく医療のアート/経腟分娩を多くの人が恐れるのは/帝王切開を希望する女性たち/帝王切開にともなうリスク/帝王切開の見えない傷
第3章│赤ちゃん救命最前線,NICUで起きていること
三〇人に一人が入るNICU/懐から保育器へ,保育器からNICUへ/技術革新の影で/赤ちゃんの第一関門は呼吸/小さい赤ちゃんの子育て/なぜNICUは満床なのか/NICUを増やすために/ぎりぎりの命と向き合う/救われた命への責任
第4章│これからの産み場所
「最後の砦」の新しい条件/病院に必要な経済的支援/つながる医師たち/早産は予防できるか/不妊治療と多胎/産科医の多くも,働き,産む女性/正常出産の場所/産み場所を選ぶ指針,リスクスコア/赤ちゃんの蘇生力を支える輪
あとがき
初期/後半期妊娠リスク自己評価表
参考文献
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2009年10月29日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784000220545 |
| ページ数 | 176 |
| 判型 | 46 |

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