構成数 : 1
第一章 史書の伝統――『史記』から『帝王世紀』まで
第二章 『史記』の十表と八書
第三章 顔師古――班固の忠臣
第四章 范曄と『後漢書』
第五章 陳寿と周
第六章 裴松之のこと
第七章 記憶につながる書物
『南史』と『北史』の儒林伝
印可
国は滅ぶべきも史は没すべからず
『周一良自伝』
三上
「補亡詩」
陸修静の物語
桃興の「通三世論」
尼女と疑経
尾籠な話
『宋高僧伝』を読む
道安法師と『素女経』
第八章 王羲之と許邁――または王羲之と『真誥』
第九章 道教の大百科全書――『雲笈七籤』
第十章 償債と謫仙
第十一章 仏教という異文化――『弘明集 広弘明集』
第十二章 読書箚記三題
あとがき
初出一覧
日本でもなじみの深い『史記』『漢書』『後漢書』『三国志』。著者はこれらの史書について語りながら、中国人の歴史観をあざやかに浮き彫りにする。さらに、仏教や道教の書物を取り上げ、中国における宗教の時代ともいうべき魏晋南北朝の人々の罪の意識に迫る。当代きっての「読み手」が切れ味鋭い読書で明らかにする、中国の古典の世界。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2010年01月27日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784000241496 |
| ページ数 | 256 |
| 判型 | 46 |

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