| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2010年12月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784000238687 |
| ページ数 | 432 |
| 判型 | B6 |
構成数 : 1枚
まえがき
■第一章 春夏秋冬
春
千里 鶯啼いて 緑 紅に映ず 杜牧
立春
春 人間に到らば 草木知る 張
清明
清明の時節 雨紛紛 杜牧
晩春一
未だ暁鐘に到らずんば 猶お是れ春 賈島
晩春二
争って流水に随いて桃花を趁う 晁冲之
夏
緑陰 幽草 花時に勝る 王安石
大暑
耳に満つ潺湲 面に満つ涼 白居易
秋
晴空 一鶴 雲を排して上る 劉禹錫
立秋
満階の梧葉 月明の中 劉翰
白露
白露 衣裳を湿す 白居易
冬
寒気 偏えに我が一家に帰す 林古度
冬至
又た見る 初陽の灰を動かすを 楊万里
■第二章 自然をうたう
月
牀前 月光を看る 李白
星
車を駆りて自ら唱う 行行行 黄遵憲
夕陽一
夕陽 無限に好し 李商隠
夕陽二
猶お落日の秋声を泛ぶるに陪す 高蟾
霧
香霧 雲鬟湿う 杜甫
靄
濃春の煙景 残秋に似たり 王士禛
雨
細雨 驢に騎って 剣門に入る 陸游
雪
独り寒江の雪に釣る 柳宗元
氷
稚子 金盆より暁氷を脱す 楊万里
雷
待ち得たり 春雷 蟄を驚かし起すを 鑄
観潮
久しく滄波と共に白頭 蘇軾
風波
濤は連山の雪を噴き来たるに似たり 李白
■第三章 季節の暮らし
灯節
六つの街の灯火に児童鬧ぐ 元好問
上巳
興懐 限り無し 蘭亭の感 鼎孳
七夕
銀漢 秋期 万古同じ 白居易
中秋
酒は銀河波底の月を入る 楊万里
重陽
独り異郷に在って異客と為る 王維
除夜
霜鬢 明朝 又た一年 高適
朝寝
日高く睡り足れるも 猶お起くるに慵し 白居易
昼寝
午枕 花前 簟流れんと欲す 王安石
納涼
杖を携え来たりて 柳外の涼しきを追う 秦観
都市
市声も亦た関情の処有り 陳起
農村
満窓の晴日 蚕の生まるるを看る 范成大
祭り一
桑柘 影斜めにして 秋社 散ず 王駕
祭り二
東塗西抹 粧を成さず 陸游
■第四章 身体の哀歓
髪一
白髪 三千丈 李白
髪二
行年未だ老いざるに 髪先んじて衰う 白居易
目一
花を看るに 猶自 未だ分明ならず 張籍
目二
白昼 霧に逢えるが若し 梅堯臣
耳
耳と謀る 范成大
歯
文を論じ法を説くに 卿に頼りて宣ぶ 自珍
飩
嚥みし後 方に知る 滋味の長きを 楊静亭
酒一
一杯 一杯 復た一杯 李白
酒二
児女は糟を餔らい 父はを啜る 屈大均
茶
誰か茶香を助すを解さん 皎然
筍
風吹けば 竹の香るに似たり 高啓
■第五章 家族の絆
老母
白髪 愁えて看 涙眼枯る 黄景仁
姑
幃幕を掲げ開くも 已に人無し 廖雲錦
嫁
未だ姑の食性を諳んぜず 王建
夫一
夫君 誼 最も深し 陳淑蘭
夫二
屡しば眠りを催さんと欲して 未だ応ぜざるを恐る 席佩蘭
妻一
猶お黔婁に嫁ぐに勝れり 白居易
妻二
喚び回す 四十三年の夢 陸游
息子
総べて紙筆を好まず 陶淵明
娘一
毎に憶う 門前 両りながら帰るを候つを 高啓
娘二
小女 鬚を挽き 争って事を問う 黄遵憲
孫
老妻 自らる 作婆の時を 趙翼
兄弟
湖山 応に夢みるべし 武林の春を 蘇軾
姉妹
同に竹馬に騎りて 卿の小さきを憐れむ 袁枚
悼亡一
如も美しく且つ賢なるは無し 梅堯臣
悼亡二
貞白 本より相い成す 商景蘭
■第六章 それぞれの人生
友情一
及ばず 汪倫が我れを送る情に 李白
友情二
両地 各おの無限の神を傷ましむ 元
送別
西のかた陽関を出づれば 故人無からん 王維
邂逅
落花の時節 又た君に逢う 杜甫
春愁
蜀魄来たらず 春 寂寞 寇準
秋思一
虫鳴 歳寒を催す 欧陽修
秋思二
旧は秋を悲しまず 只だ秋を愛す 楊万里
旅愁
何れの日か 是れ帰年ならん 杜甫
隠棲
悠然として南山を見る 陶淵明
科挙
五十年前 二十三 鈐義
出仕
悠悠 三十九年の非 王安石
宿直
宿鶯 猶お睡りて 余寒に怯ゆ 李建中
左遷
雪は藍関を擁して馬前まず 韓愈
人生観
只だ当に漂流して異郷に在るべし 唐寅
■第七章 生き物へのまなざし
鶴
紅蓼 風前 雪翅開く 韋荘

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