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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年08月05日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ビジネス社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784828426525 |
| ページ数 | 196 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
私が日本人に与える最後の警告である!
遺言と思ってほしい!
ありがとうアメリカ、さようならアメリカ
世界の「左傾化」にいかに対応すべきか
(1)日本人がトランプを支持すべき本当の理由
・世界の「韓国化」とトランプの逆襲
・「価値の転換」を訴えたトランプ氏
・「トランプ外交」は憤怒と混迷と痛哭の叫びにほかならぬ
・ペンス演説も中国人のアメリカ支配への悲痛な叫びだった
・トランプを孤立させるな
・中国は反転攻勢から鎖国へ向かう
・トランプ不在で浮上した日本の危機
・なぜトランプが希望なのか
(2)アメリカに民主主義を教えよう
・堕ちたアメリカの民主主義
・アメリカよ、恥を知れ
・不正義の国アメリカの正体を初めて解剖した書
―――――――――――――
◆『全体主義の呪い』から再考すべきこと◆
私は一九九二年東ヨーロッパを探索した。
文学者、哲学者、ジャーナリストとのそのときの対話の集大成が『全体主義の呪い』(新潮社)である。
現在の世界の"今日と明日"とをことどとく予言し、警告していた一書であるのに、
今この本を思い出す者さえいないのは著者として実に残念である。
日本の思想の世界はいつもこの調子である。
迂闊であり、表面的であり、たいてい取り返しがつかなくなる。(本書より)

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