| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年07月17日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 集英社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784087213232 |
| ページ数 | 224 |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
第1章 「純粋経験」の熱気を受けとめる―西田幾多郎『善の研究』を読む
第2章 「人らしい人」へ至る道―阿部次郎『三太郎の日記』を読む
第3章 生と性の青春論―倉田百三『愛と認識との出発』を読む
第4章 日本人の「自己開示」―九鬼周造『「いき」の構造』を読む
第5章 考え続けることへのいざない―和辻哲郎『風土』を読む
第6章 「私たちはどう生きるか」という問いへ―吉野源三郎『君たちはどう生きるか』を読む
【教養の情熱を味わう!】
『善の研究』『三太郎の日記』『愛と認識との出発』『風土』『「いき」の構造』『君たちはどう生きるか』……中高生から大人まで、誰もが一度は聞いたことのある日本の教養書たち。
しかし、名前だけ知っていてもページすら開いたことのない人がほとんどではないか。
そんな「読んだふり」をしてしまいがちな作品を、東京大学教養学部長を務めた著者が再読。
著者自身も約半世紀ぶりに読む教養書たちは、現代を生きる私たちにどのような示唆を与えてくれるのか。
名著の熱を味わいながら教養とはなにかを考える。

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
