クラシック
CDアルバム

【ウラニアのエロイカ 2024新復刻(ボーナス・トラック付)】ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年08月02日
国内/輸入 輸入
レーベルGrand Slam
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 GS2316
SKU 4573686060997

構成数 : 1枚

【曲目】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
(1)交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」
ボーナス・トラック
(2)第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ

【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
1944年12月19日/ウィーン、ムジークフェラインザール
録音方式:モノラル(ラジオ放送用録音)
【使用音源】(1)URANIA(U.S.A.) URLP 7095(E3KP 4554-1A / E3KP 4555-1B)
(2)URANIA(U.S.A.) URLP 7095(ULP 7095A)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

フルトヴェングラー没後70周年、酔狂企画!
再度"ウラニアの「英雄」"のLP復刻を敢行、
2種類のマトリクス番号違いを収録!

■制作者より
1953年に米ウラニア社から発売されたフルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルのベートーヴェンの「英雄」(URLP 7095)は、今なお伝説として生き続けています。当シリーズでは2004年にGS-2005としてLP復刻を発売、同様のものは複数存在します。しかし、今回はもう一歩踏み込んで、再度ウラニア盤のLP復刻を行いました(新規の復刻で、GS-2005の原盤の流用ではありません)。調査した結果、ウラニア盤にはE3KPとULPの規格によるマトリクスを持つものが存在するようです。E3KPの番号違い同士では大きな音質差はありませんが、E3KPとULPとは音質の差が非常に大きいことがわかりました。従いまして、このLP復刻では全曲をE3KPのマトリクスから採り、ボーナス・トラックとしてULPのマトリクスによる第1楽章を付け、音質差を検証出来るようにしました。また、マトリクスだけではなく、ジャケットやレーベル面にも違いが多々あり、それらも容易に判断出来るよう、解説書には写真を掲載しています。
なお、復刻には5枚のウラニア盤を用意し、最も状態の良い面を選んでマスタリングしましたが、LP特有のノイズが混入することは避けられませんでした。その点は、ご了承下さい。また、ピッチは修正しています。(平林 直哉)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2024/06/07)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ウラニア盤のURLP7095の初期マトリクス盤と後期マトリクス盤をピッチ修正の上、音質比較が容易になるようCDに収めたユニークな盤。解説の平林直哉氏が書いているように音質差は歴然。前者が重心が低く豊かな音質であるのに対し、後者は引き締まったやや硬い音質。旧盤のGS-2005も高音強調の引き締まった音だったので、後者のマトリクス盤の復刻だったかもしれない。比較する限り初期マトリクス盤の音が落ち着いて聴くことができ、こちらが本来の音なんだろうと思わせる。ただし、第4楽章では音が大きな箇所では歪もあり、盤の状態が影響しているのだろう。OPUS蔵盤の復刻も良質な盤を使用した見事な復刻だったが、低域強調で残響も気になる。多少の加工を施しているようにも聴こえる。URLP7095は、マトリクスの違いだけでなく、そもそもの盤の状態、再生、収録の技術の差など、復刻盤にそれぞれ特徴がある。いろいろ購入して聴き比べるのも、この演奏の魅力を探るうえで楽しみの一つだ。
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何度CD化されたかわからないウラニアの「エロイカ」。わたしも何度購入したのか覚えていない。さて世の中にはフルトヴェングラーの演奏の何がいいのかわからない人もがいるようだ。それは当然だろう。音楽を数値で「データ」で捉えるのなら理解できなくて当然だと思う。「スペシャル」な存在はともかく、標準的なプレイヤーのレベルは間違いなく現代は向上している。オーケストラの技術レベルも上だろう。かつてのベルリンフィルやウイーンフィルより例えばアンサンブル、縦の線をそろえることなどは精度は上がっている。だけど音楽というのは何だろう?音は生じた次の瞬間には消えていくものである。しょせんそこにあるのは「不完全な」追憶でしかない。その「不完全な」状態でやるべきなのは音楽が「何を伝えるか」ではなかろうか。かつての演奏家たちはそれにすべてをかけた。その中でフルトヴェングラーは音楽が「何を伝えようとしているか」をわたし達にそのまま「提示して」くれた。あいまいな言い方しかできないけれどフルトヴェングラーの音楽は「向こうから」やってくる。きわめて「切実な」ものとして、顔を背けるような「あいまいさ」を許さないものとして。当然こういうやり方は他人に教えようがない。フルトヴェングラーの指揮が残っていない理由の一つだろう。このCDのウイーンフィルより現代のウイーンフィルのほうが「技術的」には上手いのであろう。だが何を伝えているのかは別である。フルトヴェングラーの実演を聞けた人がものすごくうらやましい。再生音の状態は極上である。
2024/08/09 Cranさん
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