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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年07月05日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 文學の森 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784867371817 |
| ページ数 | 176 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
湖を出る川――芭蕉とかけめぐる近江/目次
芭蕉とかけめぐる近江
義仲寺
堅田~浮御堂、本福寺、祥瑞寺
膳所城下~曲翠邸、洒落堂
大津〜近江茶
湖東の港~瀬田、矢橋、志那
三井寺~大津絵
西教寺
竜が丘俳人墓地
野洲、北村
命二つ~水口
唐崎の朧
瀬 田
幻住庵
粟 津
彦根1
彦根2
石山寺
琵琶湖博物館
彦根ふたたび
瀬田川沿いを歩く
明照寺と近江の街道
北国街道脇往還
近江の舟の道
膳所藩士と荘子
多賀大社
兵主大社
逢坂山、関蟬丸神社
智月への手紙と大津みやげ
大吉寺
俳人と商人
現代俳句時評
「無名の存在の肯定」と成田一子の俳句
遺句集とオマージュ
父親、或いは芭蕉について
八月と歴史と若者たち
彼女たちの時代を召喚する俳句
虚子と老子 女性嫌悪を超えるもの
主要参照文献
あとがき
近江に引っ越してきて、芭蕉を知り、彼の愛読書だった『荘子』を繙き、さらに『老子』を読むようになった。この「老荘思想」が分かるようになるに従って芭蕉の俳句がようやく理解出来るようになり、近江という土地の良さもより分かるようになった。心の中にある「道」。思いを寄せる場所、川であり、湖であり……そんな場所があるからつらいことを乗り越えて行けるというかのようだ。私もこの静かな湖に気持ちを寄せ、だんだんに心を吸い寄せられてきた。そして折々に湖を取り巻くこの近江という土地を訪ね、書き綴ってきた文章をまとめてみた。(「まえがき」より)

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