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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年06月10日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 忘羊社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784907902353 |
| ページ数 | 456 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
アフガン国境にて ―近代への批判
●71号(2002・4)
◎激動の2001年度を振り返って
破壊と援助の連鎖を排す
●72号(2002・7)
◎カブールの全プロジェクトを撤収
復興援助の傲慢を思う 2001年度現地事業報告
●73号(2002・10)
「緑の大地計画」試験栽培スタート
●74号(2002・12)
悲憤超え、希望を分かつ―—オキナワ平和診療所、来春完成へ
●75号(2003・4)
実事業をもって平和に与す―—アフガン東部で15年計画の水利事業開始
マルワリード用水路起工式挨拶
●76号(2003・7)
病と争いの根幹に楔を打つ―—2002年度現地事業報告
●77号(2003・10)
平和を耕すPMS——灌漑用水路は年内6㎞完了、「オキナワ平和診療所」開所
●78号(2003・12)
混乱の政情下、水利事業は総力戦へ——用水路建設のべ五万人動員、取水口工事は今冬完了
米軍ヘリ誤射事件関連資料
●79号(2004・4)
難工事乗り越え、用水路ついに通水——用水路は取水口周辺の工事を完了、3月7日一部通水
●80号(2004・7)
◎帰還難民増加に備え、用水路は最難関の工事を開始
進まぬ復興、遠のくアフガン 2003年度現地事業報告
●81号(2004・10)
◎イーハトーブ賞受賞に寄せて
わが内なるゴーシュ―—愚直さが踏みとどまらせた現地
●82号(2004・12)
悪化する治安と風紀、病院へ大きな余波——灌漑用水路は5㎞地点を掘削中
●83号(2005・4)
◎灌漑用水路は第2次通水、ついに田畑への灌水開始
失望と希望のアフガン復興 ——アフガン国内二診療所、政府へ委譲
●84号(2005・6)
第一弾500ヘクタールの灌漑始まる―—2004年度現地事業報告
朗報 砂漠が水郷に!
●85号(2005・9)
◎30年に一度の洪水と集中豪雨
自然の恐ろしさも、恩恵も思い知りました
●86号(2005・12)
◎用水路は9㎞地点、600ヘクタールの灌漑達成
甦る緑の大地
●87号(2006・4)
第2次灌水目前、現場には活気が漲っています
●88号(2006・6)
悪化する情勢をよそに、用水路は1500ヘクタールの灌漑を達成―—2005年度現地事業報告
●89号(2006・9)
戦争以上の忍耐と努力——天・地・人の壮大な構図の中で実感
先入観を克服していかに虚心になりうるか―—『丸腰のボランティア』(まえがき)
●90号(2006・12)
いのちを尊ぶ気持ちに国境はない―—今冬の作付けを決する緊急送水に目途
●91号(2007・4)
4年越しの悲願、用水路第1期13㎞、遂に完成——3月15日、通水の祝典を挙行
●92号(2007・6)
◎用水路は第2期6.8㎞の工事を開始
守るべき人間としての営み―—2006年度現地事業報告
●93号(2007・10)
診療の拠点をアフガニスタンに―—PMS基地病院は11月までに全面移転
●94号(2007・12)
迫り来る大凶作——基地病院移転は半年延期、既存水路の救済が焦眉
●95号(2008・4)
マルワリード用水路はガンベリ沙漠へ到達——地域復興の要、マドラサ建設に協力
●96号(2008・6)
◎第三期工事は「沙漠緑化」と「農地開拓」
自立定着村の創設に向けて―—2007年度現地事業報告
●現地ワーカー 伊藤和也さん追悼号(2008・9)
寡黙な実践以って伝えた「平和」
●97号(2008・10)
「緑の楽園」、実現への最終工区へ―—故・伊藤和也氏と農業計画の成果が沙漠を緑に
平和こそ追悼、事業の継続を誓います―—現地追悼集会での弔辞
●98号(2008・12)
終末を思わせる今こそ25年の成果を――用水路第3期工事とともに沙漠の植樹と寺子屋建設に着手
◎2008度上半期報告
用水路・農村復興事業は最終段階——マドラサは来春開校予定
●99号(2009・4)
広がる耕地、希望集める開拓村——瀬戸際での既存水路復旧が奏功、総灌漑地は約1万4千ヘクタールに
●灌漑用水路完成間近特別号(2009・5)
ここにこそ動かぬ平和がある―—用水路は現地活動25年の記念碑
●100号(2009・7)
国境や政治・宗教を超えた結実——2008年度現地事業報告
●101号(2009・10)
用水路に「開通」はあっても「完成」はありません―—突如襲う集中豪雨との激闘、里人との軋轢
●102号(2009・12)
1万4千ヘクタールの〝オアシス〟——PMSはピース・ジャパン・メディカル・サービスに改称
●103号(2010・4)
25.5㎞完工、開拓作業に着手——用水路完工式、モスク・マドラサ譲渡式挙行
長い努力の結果、あなた方の手でできたのです―—マルワリード用水路完工式挨拶
●104号(2010・7)
◎マルワリード用水路全線開通
地元農民の生存を懸けた働きと日...
荒れ果てた大地に平和と緑を。
人と人、人と自然の〈和解〉を目指す
新たな挑戦が始まった!
40年に及ぶ戦乱と地球温暖化に伴う大干ばつにあえぐアフガニスタン。
どこにも逃げ場のない人々が自給自足できるように、井戸を掘り、用水路を造っていくが、次々に試練が襲いかかる――。
アフガンの片隅から、自然への畏敬と相互扶助の精神を忘れた〈近代〉に警鐘を鳴らす渾身のメッセージ。
中村医師が折々の現地活動を日本の支援者に向けて送ったドキュメントを集成。

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