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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年07月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 評言社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784828207452 |
| ページ数 | 224 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
第1章 歯の健康なくしてからだの健康はありえない
第2章 食養生なくして病気は根本的に治らない
第3章 健康長寿の秘訣は噛んで唾液を出すこと
歯科医師として、また食養家としての長年の経験と学びから、健康長寿の秘訣を説いた本。
その骨子は以下の3点である。
「歯の健康なくして、からだの健康はあり得ない」
「食養生なくして病気は根本的に治らない」
「健康腸寿(けんこうちょうじゅ)の秘訣は、よく噛んで咀嚼(そしゃく)して唾液を出すこと」
日本人に多いがん、糖尿病、心臓疾患、脳疾患、歯周病など、その原因はすべて「食べ過ぎ病」と指摘している。食べ過ぎて病気になったのに、さらに薬毒(クスリ)を入れて治るはずもなく、まずは「からだの断捨離」で、溜まった毒素を排出することが第一である。
よく噛んで、唾液が溢れ出て、素材を味わい「美味し~い!」と感じることこそ、健康の源である。そのためには、「歯が健康であること、食べたい物をなんでもバリバリ食べられること」である。
著者の前著『ずっと健康で長生きしたいなら嚙んで唾液を出しなさい』(2023年1月、評言社刊)で、書ききれなかった新たな情報、例えば骨格の成長不足で鼻呼吸ができず、口呼吸で起こるさまざまなトラブル(扁桃腺肥大・猫背・アレルギー性鼻炎・中耳炎)に悩んでいる子どもたちの顎顔面矯正治療なども紹介し、発育期の小児を歯科から画期的に改善して、その具体的な方法なども解説している。

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