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構成数 : 1
はじめに ─世界に尊敬される日本企業の条件─
第1章 トヨタグループに衝撃
日野自動車のエンジン不正が発覚
豊田自動織機でもエンジン不正が発覚
ダイハツ工業で衝突試験不正が発覚
愛知製鋼の公差不正が発覚
世間の非難が爆発
「ランクル」など10車種が出荷停止
「不正の病」に罹患
第2章 トヨタ自動車の認証不正の真相
認証不正とは何か
6つの試験で6種類の不正
「悪質」な不正
牽制機能が働かず
認証制度への批判は筋違いと国土交通省
しかるべきステップを踏むべし
国際的な理解を得るべし
各国・地域の認可当局の理解を得るべし
スズキの燃費不正と同じ構図
不良と不正の混同
第3章 ダイハツ工業の不正の真相
1 ダイハツ工業の不正、10の追究
Q1:不正の中身は?
Q2:不正を行った車両は?
Q3:不正が発覚した経緯は?
Q4:悪質性の有無は?
Q5:いつから不正を行っていたのか?
Q6:不正が与える影響は?
Q7:なぜ不正を行ったのか?
Q8:他に不正はないのか?
Q9:出荷の再開はいつか?
Q10:経営陣の責任は?
2 ダイハツ不正は「設計が主導」
「不正のデパート」
うまく不正できるのは「設計者だけ」
組織的な不正を隠す思惑か
3 スピード開発への「技術力不足」
「短期開発」が原因との見方に疑問符
スピード開発の導入は必然
見せ掛けの短期開発、そのからくり
4 「トヨタの死角を突く」巧妙なごまかしの手口
「ダイハツならやりかねない」
「トヨタのチェックが甘い部分を狙う」
ポール側面衝突試験は「典型例」
5 ポール側面衝突試験で偽装した理由
「できない」と言えばどうなるか
真因の追究が足りない
第4章 日野自動車の不正の真相
1 日野自動車の不正、10の追究
Q1:不正の中身は?
幅広い機種で様々な不正が発覚
Q2:不正なエンジンを搭載した車両は?
Q3:不正が発覚した経緯は?
Q4:悪質性の有無は?
Q5:いつから不正を行っていたのか?
Q6:不正が与える影響は?
Q7:なぜ不正を行ったのか?
Q8:他に不正はないのか?
Q9:出荷の再開はいつか?
Q10:経営陣の責任は?
2 不正の誘因、いすゞ自動車との差に焦りか
車検不正に続く法令順守違反
ライバルのいすゞ自動車との差
日野にとって特別だった「2017年」
トヨタ主導の厳しいスキーム
3 設計の技術力不足を見抜けぬ甘い分析
10種類もの不正を重ねた訳
規制強化の動向に技術が追い付かず
エンジン設計部の悪質さ
「技術があるという根拠のない盲信」という社員の声
4 不正を許す開発プロセスに甘さ
「ちょうどよい劣化」を見極めて触媒を交換か
開発プロセスに「途中評価」を組み込む
最終目標に対する予測の報告まで義務付け
試験失敗のたびに設計をやり直したか
別組織による試験と手順書が防御壁に
5 再発防ぐ仕掛けの導入が不可欠─ハードとソフトの協調─
「ハードが上、ソフトが下」という偏見
大規模リコールの反省で「変身」
日野の開発設計もトヨタ流に変えられるか
日野の不正は「明日のうちの姿かも」
第5章 豊田自動織機の不正の真相
1 豊田自動織機のエンジン不正、10の追究
Q1:不正の中身は?
Q2:不正なエンジンを搭載した車両は?
Q3:不正が発覚した経緯は?
Q4:悪質性の有無は?
Q5:いつから不正を行っていたのか?
Q6:不正が与える影響は?
Q7:なぜ不正を行ったのか?
Q8:他に不正はないのか?
Q9:出荷の再開はいつか?
Q10:経営陣の責任は?
2 量産メーカー失格、悪質と言うべき2つの理由
法規制の当初から不正
「試験用ECU」を別途用意
「測定ベンチを直すべきだった」
排出ガスを調整できる
3 主力エンジンの型式指定取り消し、許可の再取得は「いばらの道」
やはり試験用ECUは「悪質」
不正企業には「厳しい審査」
型式指定の再取得は「いばらの道」
第6章 トヨタの車検不正と愛知製鋼の公差不正の真相
1 「お客様第一」の最前線で車検不正
「後工程はお客様」の「心」に背く行為
導入したトヨタ生産方式が定着せず
13店舗で合計6503台に拡大
2 エンジン用鋼材の「公差外れ」発覚
冷却による収縮分を「想定し切れず」
「長い分には顧客は損はしない」
コンプライアンスとガバナンスに甘さ
第7章 問題の核心─真因の追究─
1 不正は「設計者主導」
真因は「技術力不足」
2 「管理職の機能不全」...
トヨタ、ダイハツ、日野、豊田自動織機、愛知製鋼……
まさかの不正連鎖
最強集団はどこで間違えたのか
多くの企業に共通するマネジメントと組織の課題に迫る
トヨタグループの不正問題を専門記者が徹底取材・検証しました。同グループでは、2021年7月に発覚したトヨタ自動車の販売会社による車検不正を端緒に、2022年3月に日野自動車のエンジン不正、2023年3月に豊田自動織機のエンジン不正、同年4月にダイハツ工業の衝突安全不正、同年5月に愛知製鋼の公差不正が発覚。そして、2024年6月にはついにトヨタ自動車で認証不正が見つかりました。まさにトヨタグループで不正の連鎖が起きているのです。
業績は極めて好調。高品質を売りにしてきたトヨタ自動車がけん引するグループ企業で、なぜ不正が起きたのか、どのような不正に手を染めたのか、どのようにすれば再発を防げるのか。そして、グループを牽引するトヨタ自動車にはどのような責任があるのか。
この問題を当初から追っている製造業への取材歴27年の記者が徹底取材・検証した結果を1冊にまとめました。
不正問題に苦しむのはトヨタグループだけではありません。日本の製造業に巣くう不正の闇の正体を明らかにします。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年07月13日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 日経サイエンス |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784296205318 |
| ページ数 | 366 |
| 判型 | 46 |

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