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社会人の生き方

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構成数 : 1

まえがき──社会人とは何だろうか

第一章 社会人になれない人びと
社会人のイメージ/公認されている社会人年齢/若者たちの深い不安と悩み/就職氷河期に直面して/浸透した自己責任論/なぜ自己責任論に囚われるのか/若者たちの本当の悩み/働くことへの問い/ 「会社人」と「社会人」/閉ざされた村社会では/社会とのつながりへの飢餓/世の中を作り出す「分子」の発見/ 「分子」が織り成す関係へ/ある先生との出会い/社会とは何か

第二章 身近な社会とのかかわり
弱い人間たちの支え合い/個人化社会の不安/ある村のこと/新聞から始まる「社会」/NPO・NGOが支える社会/個人から民主主義社会へ/川を守る活動の広がり/老人どうしが支え合う場/生きがい、喜びとしての活動/地域社会で起きた問題から/地域の反対運動/町会は誰のものか/さまざまな人たちの中から/仲間作りのキーワード/孤独で生きられるか

第三章 社会人にとって働くとは何か
社会の中の労働/難民たちが求めていたこと/キャッシュ・フォー・ワーク/労働を通じた和解と協力/働くことの喜びを感じて/人間的な労働にほど遠い現実/仕事と個人生活と社会/未来に希望を持てるか/ホームレスになった若者/強い支援、弱い支援/若者の意欲を失わせる社会/一つの希望/何が道を分けたのか/働く仲間であることのプラス

第四章 格差社会に生きること
格差社会と社会人/拡がる格差と貧困/企業の社会的責任/目先の利益のための競争/公務員の非正規雇用/ 「官製ワーキングプア」/コスト削減優先の帰結/拡大する所得格差の現実/みんなの居場所と出番を求めること/動き出した福島の親たち

第五章 社会人をどう育むか
経済をコントロールする力/社会人になりにくい教育/自分の頭で考える教育/デモクラシーの基礎/シティズンシップ教育の試み/何のための教育なのか/人間らしい毎日を生きる/社会を変えていくこと/社会から逃れる人びと、社会へと戻る人びと/救ったのも社会だった/つながりが持つ不思議な力/人は社会人として生まれ、社会人として生きる/言語という社会性の基盤

おわりに──社会人のすすめ

あとがき

  1. 1.[書籍]

作品の情報

メイン
著者: 暉峻淑子

フォーマット 書籍
発売日 2012年10月19日
国内/輸入 国内
出版社岩波書店
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784004313885
ページ数 256
判型 新書

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