| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2012年02月16日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784001146035 |
| ページ数 | 336 |
| 判型 | B6変形 |
構成数 : 1枚
まえがき
第1章 嵐──航行不能のスクーナー──〈スルギ号〉の甲板の四人の少年──ずたずたになったフォアマストの帆──船内の点検──首が絞められそうになった見習水夫──船尾からの大波──朝霧をとおして陸地が──暗礁帯
第2章 砕ける大波のなかで──ブリアンとドニファン──海岸の偵察──脱出の準備──ボートの奪い合い──フォアマストの上から──ブリアンの勇気ある試み──高波の効果
第3章 オークランドのチェアマン寄宿学校──年長組と年少組──海上の休暇──スクーナー〈スルギ号〉──二月十五日の夜──漂流──船との接触──嵐──オークランドでの捜索──スクーナーの残骸
第4章 沿岸地帯の最初の探検──森をしらべて歩くブリアンとゴードン──見つからないほら穴──用具の目録──食糧、武器、衣類、寝具、日用品、工具、器具──最初の昼食──第二夜
第5章 島か大陸か? ──遠出──ブリアンひとりで出発──水陸両生動物──ペンギンの群れ──昼食──岬に登って──沖の三つの小島──水平線の青い線──〈スルギ号〉への帰還
第6章 議論──計画された探検の延期──悪天候──漁──巨大なヒバマタ──コスターとドール、のろのろした馬にまたがる──出発の準備──南十字星に祈る
第7章 カバの林──断崖の頂から──森を通り抜けて──クリークの堰──道しるべの川──野営──小屋──青みがかった水平線──ファンが水を飲む
第8章 湖の西がわの探検──湖岸、川岸をくだって──ちらっと見えたダチョウ──湖から流れ出る川──静かな夜──断崖のひかえ壁──堤防──ボートの残骸──きざまれた文字──ほら穴
第9章 ほら穴の探索──家具と道具──投げ玉と投げ縄──懐中時計──ほとんど読めない手帳──漂流者の地図──どこにいるのか──基地への帰還──川の右岸──沼地──ゴードンの合図
第10章 探検の報告──〈スルギ号〉をはなれることに決定──帆船からの荷下ろしと帆船の解体──突風に助けられ解体を終える──テントでキャンプ──筏の組み立て──荷を積んで筏に乗りこむ──川で二晩──〈フレンチ゠デン〉に到着
第11章 〈フレンチ゠デン〉のなかの最初の配置──筏からの荷下ろし──漂流者の墓参り──ゴードンとドニファン──調理場のかまど──獲物の獣と鳥──アメリカダチョウ──サーヴィスの計画──悪天候の季節の接近
第12章 〈フレンチ゠デン〉の拡張──あやしい物音──ファンが消える──ファンがまた姿をあらわす──ホールを整備し、改良する──悪天候──命名──チェアマン島──植民地のリーダー
第13章 授業計画──日曜日の慣習を守る──雪合戦──ドニファンとブリアン──大寒波──薪の問題──〈落とし穴の森〉への遠出──〈スルギ湾〉への遠出──アザラシとペンギン──制裁
第14章 冬のさいごの悪天候──運搬車──ふたたび春に──サーヴィスとアメリカダチョウ──北方探検の準備──ウサギの巣──〈ひと休みの川〉──動物相と植物相──〈家庭湖〉の先端──〈砂漠〉
第15章 帰りのコース──西方の探検──トリュルカとアルガローバ──お茶の木──〈堰の小川〉の急流──ビクーニャ──さわがしい夜──グアナコ──投げ縄を巧みにあやつるバクスター──〈フレンチ゠デン〉への帰還

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