Rock/Pop
LPレコード

Paradise State of Mind<Translucent Green Vinyl>

0.0

販売価格

¥
5,290
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット LPレコード
発売日 2024年08月23日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルAtlantic
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 7567860746
SKU 075678607462

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      See You in the Afterlife
    2. 2.
      Lost in Space
    3. 3.
      Take Me Back
    4. 4.
      Let Go
    5. 5.
      Feed Me
    6. 6.
      Paradise State of Mind
    7. 7.
      Glitchzig
    8. 8.
      The Holy Shangri-La
    9. 9.
      Sometimes I Wanna Be Bad
    10. 10.
      A Diamond to Be Born

作品の情報

メイン
アーティスト: Foster The People

オリジナル発売日:2024年

商品の紹介

極楽音楽降臨。
フォスター・ザ・ピープルが辿り着いた至福の音楽的パラダイス。ロックにディスコ、ファンクとパンク、ゴスペルとジャズが互いに響き合い創り上げた新境地。
約3年振りとなる最新作『PARADISE STATE OF MIND』完成!
アナログLPも同時発売!!

現在、全世界で80億回近いストリーミング再生数と、YouTubeの総動画再生回数約25億回を誇るロサンゼルスのインディー・ポップ・ロック・バンド、Foster The People(フォスター・ザ・ピープル)。万華鏡のようなダンス・ポップ・ミュージックで世界中にセンセーションを巻き起こしたマルチ・インストゥルメンタリストのシンガー・ソングライター、Mark Foster(マーク・フォスター)を中心に2009年にロサンゼルスで結成された彼らは、2010年のデビュー・シングル「Pumped Up Kicks / パンプト・アップ・キックス」で爆発的なヒットを記録し、ビルボードの「Alternative Songs」チャートで首位を獲得した。続く2011年、フォスター・ザ・ピープルは3倍のプラチナ認定を受けたデビュー・アルバム『TORCHES』を発表し、ビルボードの「Top Rock Album」と「Top Alternative Album」の両方で1位を獲得。さらに、同アルバムの「Houdini / フーディーニ」は、「Best Short Form Music Video」として3度目のグラミー賞にノミネートされた。2014年には『SUPERMODEL』がリリースされ、ゴールド認定を受けた「Coming of Age / カミング・オブ・エイジ」がビルボードの「Top Rock Album」と「Top Alternative Album」の両方で1位を獲得し、ビルボード200では初登場3位を記録した。 続く2017年のエレクトロニック・ソウル風味のサード・アルバム『SACRED HEARTS CLUB』の制作と並行して世界中をツアーした。ゴールド認定を受けたこのLPは、ビルボード 「Hot 100」で20週ランクインしながら、全世界で2億回以上のストリーミングを記録した4x Platinumの「Sit Next To Me / シット・ネクスト・トゥー・ミー」で、またもや大ヒット曲を生み出した。一連の単独シングルに続き、2020年にはインディーズEP『In the Darkest of Nights, Let the Birds Sing / イン・ザ・ダーケスト・オブ・ナイツ、レット・ザ・バーズ・シング』がリリースされ、「Lamb's Wool / ラムズ・ウール」などのシングルがハイライトを飾った。また2021年、フォスター・ザ・ピープルは『TORCHES』10周年を記念し、エクステンデッド・デラックス・エディション『TORCHES X 』をリリースしている。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2024/06/07)

その彼らが約7年振りとなるスタジオ・アルバムをリリースする。『PARADISE STATE OF MIND』と名付けられた通算4作目のアルバムは、Mark Foster曰く、ディスコやファンク、ゴスペルやジャズなど、70年代後半の音楽をクロスオーヴァ―させるケース・スタディから始まったという。
「あの頃はとても美しい時代で、いろいろなスタイルの音楽が互いに影響を与え合っていた――例えば、ナイル・ロジャーズ&シック、トム・トム・クラブやジョルジオ・モロダーといったアーティストが活躍していた時代だ」そう彼は語り、さらに続ける。
「その時代に飛び込み、彼らが一体どうしていたのかを探りたかった。70年代の大不況、ベトナム戦争後の政治的混乱、その他の大きな緊張など、その時代が音楽的、社会的に今の時代と類似していとも考えていた。しかし音楽を通して喜びの表現が生まれているのを目の当たりにして、私は喜びを反抗の行為として考えるようになったんだ」

フォスター・ザ・ピープルのデビュー・アルバムや2ndアルバムの『SUPERMODEL』も手掛けたプロデューサーのPaul Epworthのノール・ロンドンにあるスタジオ、The Church、そしてロサンゼルスのEast West Studiosで制作された本作『PARADISE STATE OF MIND』は、Mark Fosterが初めてプロデューサーとしての役割も担当した作品である。人の手によって創られた音楽が持つ温かみや本物感を本作でイメージしていた彼は、可能な限りアナログ・レコーディングに拘り、生楽器によるオーケストレーションをアルバム全体に取り入れたいと考えた。そうして生まれた『PARADISE STATE OF MIND』には、今年のサマー・ソング候補に早くも名乗りを上げている宇宙規模にキャッチ―なダンスフロア・ナンバー「Lost In Space」をはじめ、レトロ・フューチャー感があったり、ディスコ風なナンバーがあったりとゴージャズなまでにポップな楽曲が多数収録されている。アルバムに収録されているのは、歌詞的にはMarkの心の中にあるものを忠実に再現しつつ、サウンド的にはグルーヴィ―で思わず踊りたくなるような音楽。それこそが、フォスター・ザ・ピープルが現在いる場所なのだ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2024/06/07)

7年ぶり通算4枚目となるアルバムは、本人たちも語るようにディスコやファンク、ゴスペル、ジャズからの影響を色濃く反映した作品に。特にストリングスの多用や無機質なシンセ音は70年代後半のナイル・ロジャースやジョルジオ・モロダーを連想させ、思わずニヤリとしてしまいますね。可能な限りアナログ・レコーディングされたという温もりあるサウンドも秀逸。
bounce (C)赤瀧洋二
タワーレコード(vol.490(2024年9月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。