| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年06月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 弘文堂 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784335305658 |
| ページ数 | 464 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
第1章 序論
1.倒産法総論
2.破産法総論
3.民事再生法総論
第1部 破産法
第2章 破産手続の開始
1.破産能力・破産手続開始原因・破産障害事由
2.破産手続開始手続
第3章 破産手続の機関および利害関係人
1.破産手続の機関
第4章 破産財団と破産債権等
1.破産財団の意義と範囲
2.破産債権
3.多数当事者関係と破産債権
4.財団債権
* ○×問題で実力チェック
第5章 破産財団をめぐる財産関係の整理
1.破産管財人の実体法上の地位
2.契約関係の整理
3.係属中の手続関係の整理
* ○×問題で実力チェック
第6章 破産財団の法律的変動
1.取戻権
* ○×問題で実力チェック
2.別除権
* ○×問題で実力チェック
3.相殺権
* ○×問題で実力チェック
4.否認権
* ○×問題で実力チェック
5.法人の役員の責任の追及等
第7章 破産手続の進行
1.破産債権の届出・調査・確定
2.破産財団の管理および換価
3.配当
4.破産手続の終了
第8章 免責その他
1.免責
2.復権
3.破産犯罪
* ○×問題で実力チェック
第2部 民事再生法
第9章 再生手続の開始
1.手続の開始
第10章 再生手続の機関および利害関係人
1.再生手続の機関
2.再生手続における株主および労働組合
第11章 再生債務者財産と再生債権等
1.再生債務者財産の意義と範囲
2.再生債権
3.一般優先債権
4.開始後債権
5.多数債務者関係と再生債権
6.共益債権
7.租税債権と労働債権
* ○×問題で実力チェック
第12章 再生債務者をめぐる財産関係の整理
1.再生債務者の実体法上の地位
2.契約関係の整理
3.係属中の手続関係の整理
第13章 再生債務者財産の法律的変動
1.取戻権
2.別除権
3.相殺権
4.否認権
5.法人の役員の責任の追及等
第14章 再生手続の進行
1.再生債権の届出・調査・確定
2.再生債務者の財産・事業
第15章 再生計画
1.再生計画の条項および再生計画案の提出
2.再生計画の成立
3.再生計画の遂行および再生計画の終了
4.住宅資金貸付債権についての特則
* ○×問題で実力チェック
第16章 再生手続の終了
1.再生手続の終結
2.再生計画の取消し
3.再生手続の廃止
第17章 簡易再生および同意再生
1.簡易再生
2.同意再生
第18章 個人再生
1.小規模個人再生
2.給与所得者等再生
* ○×問題で実力チェック
第3部 倒産処理手続相互の関係
第19章 倒産処理手続相互の関係
1.倒産処理手続相互の関係
* ○×問題で実力チェック
【論証カード1~37/司法試験・予備試験の論文式試験における出題テーマ/司法試験予備試験論文式試験問題[倒産法]/司法試験予備試験論文式試験出題趣旨/2022・2023年司法試験論文式試験問題[倒産法]/2022・2023年司法試験論文式試験問題出題趣旨/書式で見る破産手続1~9/事項索引/判例索引】
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手続の全面的なデジタル化にシフトした法改正および重要判例を盛り込んだ最新版。
倒産法は、試験に出題される範囲は限定的であるため、出題傾向に基づいて本文の内容に大胆にメリハリをつけ、教材選びや学習法に悩む受験生のニーズに対応。
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【今回の改訂のポイント】
1法改正に基づく情報の改訂・追加
2最新判例を盛り込むとともに、掲載判例を厳選
32023年までの司法試験・予備試験の出題について、内容に対応した本文の右欄に掲載
4司法試験・予備試験の出題趣旨・採点実感を分析し、最近の出題傾向に合わせて、本文の内容を追加・変更・削減
5参考文献のアップデート
6巻末の「論証カード」も、近年の試験傾向にあわせ、追加・変更

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