構成数 : 1
まえがき
序章 3.11から最初の一週間──三重の悪夢のなかで
3月13日
3月14日
3月15日
3月16日
3月17~18日
第1章 原発事故の規模──自分で考えるための科学的方法
JCOの事故
福島原発の事故の規模を推定する
空間線量と放射性物質の量
3月14日の原発付近
3月15~16日の大放出
まとめ
第2章 事故のシミュレーションはなされていた──まかり通った大噓
2006年の国会質疑
検討されていた事故シミュレーション
シミュレーションの効用と限界
事故シナリオと放出量
まとめ
第3章 専門家も政府も,みんな間違えた?──あるいは知っていて黙っていた?
なぜ「レベル7」といわなかったのか
研究者の行動(私を含めて)
原発に反対してきた人たち
まとめ
第4章 原子力発電という巨大リスク
原子力発電導入初期の検討
事故の巨大さ
損害試算
「原子力損害の賠償に関する法律」とその帰結
損害試算が見落としていたもの
そんなこと,わかりきっていたんじゃないの?
「我が国において,非常用ディーゼル発電機のトラブルにより原子炉が停止した事例はなく」の意味すること
受動安全性
既存の原発の再稼働
放射性廃棄物の問題
「増殖炉」と「再処理」の破綻
政府の政策の硬直性
第5章 福島原発事故の健康影響をどう考え,それにどう対応するか
放出量の過小評価と,その他の問題
被曝の健康影響
チェルノブイリの小児甲状腺がん
福島の小児甲状腺がん
専門家の予測は信頼できるか?
信頼できないかもしれない予測しかない現状にどう対応するべきか
結 び に
付録 2011年3月19~21日に私が考えていたこと──ウェブ日誌より「福島原発の事故(2011/3/19-21)」
補論 ホットスポットと食品汚染
原発事故の巨大さは事態の正視を妨げ、事故前にも事故後にも、噓がまかりとおった。放射性物質や原発事故のリスクが一人一人の生活に上乗せされる時代に、信じるのではなく、噓を見抜いて自ら考えていくための方法とは。事故後にほぼ正確に事態を捉えていた著者が語る、原発再稼働と健康被害推定をめぐる実践的な思考の書。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2013年10月04日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784000296168 |
| ページ数 | 128 |
| 判型 | B6 |

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