Rock/Pop
CDアルバム
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エレクトリック・ファクトリー、フィラデルフィア、PA 1970

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年07月17日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルSTRAIGHT MUSIC
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 VSCD4648
SKU 4540399323855

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:13:37

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Introduction
      00:00:22

      録音:Studio

    2. 2.
      Rambling On My Mind
      00:06:03

      録音:Studio

    3. 3.
      Why Does Love Got To Be So Sad
      00:17:34

      録音:Studio

    4. 4.
      Blues Power
      00:10:37

      録音:Studio

    5. 5.
      Have You Ever Loved A Woman
      00:07:58

      録音:Studio

    6. 6.
      Mean Old World
      00:06:15

      録音:Studio

    7. 7.
      Motherless Children
      00:07:42

      録音:Studio

    8. 8.
      Let It Rain
      00:17:02

      録音:Studio

作品の情報

メイン
アーティスト: Derek And The Dominos

商品の紹介

時代の変わり目に、様々な人々が交錯する中で生まれ消えて行ったデレク&ザ・ドミノスの、定番ともいえるライヴ音源をリリース。このフィラデルフィアのエレクトリック・ファクトリーで行われたライヴは、『いとしのレイラ』がリリースされる約半月前である70年10月16日に行われたものだ。 (C)RS
JMD(2024/05/31)

良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャー・アーク!
北米ツアー2日目のフィラデルフィア公演を収録!珍しい選曲のセットリストと、クラプトンのスライドも聴けるハイテンションな演奏はは必聴!

時代の変わり目に、様々な人々が交錯する中で生まれ消えて行ったデレク&ザ・ドミノスの、定番ともいえるライヴ音源をリリース。このフィラデルフィアのエレクトリック・ファトリーで行われたライヴは、『いとしのレイラ』がリリースされる約半月前である70年10月16日に行われたものだ。ドミノスはその短い活動期間の中で、ライヴは意外と数多くこなしている。まず、70年の8月1日から22日まで英国で13本のライヴを行い、すぐに渡米。8月23日から9月上旬にかけて、マイアミのクライテリア・スタジオで『いとしのレイラ』を録音している。9月20日からは英国ツアーに戻り、10月11日までに英国で13本のライヴをこなし、10月15日からは北米ツアーを開始。12月6日までに36本のライヴを行なっている。このフィラデルフィアのライヴは、デレク&ザ・ドミノスのライヴとしては、少し変わったセットリストという印象。この日演奏されたのは7曲だったが、『いとしのレイラ』のセッション中に録音されながらもアルバムには収録されず、デュアン・オールマンの死後にリリースされたコンピレーション『an anthology』(72年)で日の目を見た「Mean Old World」や、74年のクラプトンの名作『461 Ocean Boulevard』で録音される「Motherless Children」を演奏しているのはなかなかレアだろう。特に後者ではクラプトンがスライドを弾いているのが聴き物で、デュアンからの影響が濃厚に感じ取れる。北米ツアーはドラッグの使用が酷かったことでも知られているが、ここでは絶好調で、長尺の演奏が多いにも関わらず、その圧倒的な熱量で聴く者を飽きさせない。クラプトン・ファンは必聴の音源だ。
発売・販売元 提供資料(2024/05/30)

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