構成数 : 1
第一章 キリスト教宣教師と茶の湯
巡察使バリニャーノと茶の湯/南蛮屏風絵─教会堂と茶の湯/ミサはたたみの上で/御堂と天主堂─「なんばんどう」の賑わい/吸血誤解─聖なる飲み物としてのぶどう酒と抹茶/食肉誤解─仏教とキリスト教の社会事業
第二章 利休とその家族─隠されたロザリオ
国際港・堺と南蛮貿易/市中の山居─社交と芸術の小さな殿堂/堺のエクレジア(教会堂)/利休のバイオグラフィ─生涯と家族関係/利休とキリシタン/親子でのダブル縁組─利休と宗恩、そして少庵とお亀/利休の周辺
第三章 利休の弟子と友人
利休の弟子、そして友人/「利休七哲」「台子七人衆」とキリシタン/高山右近─御堂と茶室/織田有楽─「如庵」と「ジョアン」誤解された茶人/蒲生氏郷─千家を庇護/細川三斎─そしてガラシャ夫人/大友宗麟─禅徒からキリシタンへ
古田織部─十字文と釘文
第四章 緑のミサと赤いミサ─東西の崇拝儀式
東西の崇拝儀式─抹茶の儀式vsパンとぶどう酒の儀式/「最後の晩餐」における共同飲食/ぶどう酒vs水/飲みまわし1─ミサの場合/飲みまわし2─すい茶(濃い茶)の場合/茶巾とプリフィカトリウム
第五章 聖碗崇拝─陶器と銀器
碗と杯─覚醒と酩酊/宗教と茶碗あるいは聖杯/イエズス会宣教師と熱いお茶/祭壇の銀器と食卓の銀器/アビラ・ヒロン─ぬりものへの注目/ジャパンとチャイナ/一服一銭─庶民と茶/闘茶─賭博と遊興の茶/唐物崇拝と茶の湯/新興大名・武士と茶の湯/和漢洋之さかひをまきらかす事、肝要
第六章 建築された抒情詩と凍れる音楽
建築された抒情詩と凍れる音楽/空間の拡大化・天上志向vs空間の縮小化・大地回帰/天と地と─父なる天と母なる大地/ばら窓と障子窓─東西の窓のコスモロジー/彩色ある陰翳─みる聖書/陰翳と和紙─光の拡散
あとがき
茶道の様式にひそむ、キリスト教の美学。茶道の作法―茶器、茶室とその思想―とミサの儀式にいたるまでつぶさに検証。キリスト教文化という新しい観点から茶道の全貌に照明をあて、その様式美を解明する。
〈目次〉
第一章 キリスト教宣教師と茶の湯
巡察使バリニャーノと茶の湯/南蛮屏風絵─教会堂と茶の湯/ミサはたたみの上で/御堂と天主堂─「なんばんどう」の賑わい/吸血誤解─聖なる飲み物としてのぶどう酒と抹茶/食肉誤解─仏教とキリスト教の社会事業
第二章 利休とその家族─隠されたロザリオ
国際港・堺と南蛮貿易/市中の山居─社交と芸術の小さな殿堂/堺のエクレジア(教会堂)/利休のバイオグラフィ─生涯と家族関係/利休とキリシタン/親子でのダブル縁組─利休と宗恩、そして少庵とお亀/利休の周辺
第三章 利休の弟子と友人
利休の弟子、そして友人/「利休七哲」「台子七人衆」とキリシタン/高山右近─御堂と茶室/織田有楽─「如庵」と「ジョアン」誤解された茶人/蒲生氏郷─千家を庇護/細川三斎─そしてガラシャ夫人/大友宗麟─禅徒からキリシタンへ
古田織部─十字文と釘文
第四章 緑のミサと赤いミサ─東西の崇拝儀式
東西の崇拝儀式─抹茶の儀式vsパンとぶどう酒の儀式/「最後の晩餐」における共同飲食/ぶどう酒vs水/飲みまわし1─ミサの場合/飲みまわし2─すい茶(濃い茶)の場合/茶巾とプリフィカトリウム
第五章 聖碗崇拝─陶器と銀器
碗と杯─覚醒と酩酊/宗教と茶碗あるいは聖杯/イエズス会宣教師と熱いお茶/祭壇の銀器と食卓の銀器/アビラ・ヒロン─ぬりものへの注目/ジャパンとチャイナ/一服一銭─庶民と茶/闘茶─賭博と遊興の茶/唐物崇拝と茶の湯/新興大名・武士と茶の湯/和漢洋之さかひをまきらかす事、肝要
第六章 建築された抒情詩と凍れる音楽
建築された抒情詩と凍れる音楽/空間の拡大化・天上志向vs空間の縮小化・大地回帰/天と地と─父なる天と母なる大地/ばら窓と障子窓─東西の窓のコスモロジー/彩色ある陰翳─みる聖書/陰翳と和紙─光の拡散
あとがき
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2010年01月26日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784046220769 |
| ページ数 | 218 |
| 判型 | 46 |

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