カッサ・オーバーオール、ダイメ・アロセナなど<BROWNSWOOD RECORDINGS>の人気タイトルが期間限定:1500円のスペシャル・セール!!
ダンスとソウルを往来する最新型UKガラージを搭載した超大型新人アヌーシュカによるデビュー作!!
エミリー・サンデー、ケイティB、アルーナジョージ、ジェシー・ウェアら新世代UKフィメール・アクトがシーンを賑わせる中、ジャイルス・ピーターソンが絶賛する注目の男女ユニット、アヌーシュカ待望のファースト・アルバムがリリース!!ジャズやソウル・ミュージックを背景にコケティッシュでシルキーな歌声が一度聴いたら忘れられないヴィクトリア・ポート(Vo)と、ディスクロージャーとも共振する最新型UKガラージでその歌声を躍動させるプロデューサーのマックス・ウィーラーが紡いだ本作は、一度聴いただけで思わず口ずさみたくなる先行シングルM-2がすでに中毒者続出!!さらに、小気味良いステッパー・チューンの上でスウィート・ソウルが舞うM-3、ダイナミックなドラム・ブレイクに艶やかなミッドが映えるM-4、マッシヴなベースラインとキャッチーで煌びやかなブリッジのコントラストに踊らされるM-5、ビヨンセやシアラ好きには堪らないスロウ・バウンスM-6、アップリフトなディープ・ハウスR&Bに胸躍るM-7やM-12、唯一のバラードにして胸を打つ名曲M-10と捨て曲一切なし、至れり尽くせり良曲尽くしな一枚!!さらにアートワークはビョーク、レディー・ガガ、ニッキー・ミナージュらが絶大な信頼を寄せる新進デザイナー、フレッド・バトラー担当!現在のUKシーンのトレンドを射抜きながら、新世代のフィメール・ポップ・アクトたちが、今後さらに飛躍していくことを予感させる大・大・大注目盤!
発売・販売元 提供資料(2024/05/24)
ディスクロージャーやアルーナジョージの成功はジャイルズ・ピーターソンも横目に見ているはずで……と思ったら、こんな素晴らしいユニットを送り出すのだから流石。コケティッシュな歌声とR&B~ハウス~UKガラージ経由のサウンドが光る英ブライトンの男女デュオの初作は実にスタイリッシュ。インディー何やらといったムードへの目配せもありつつそこは重要ではなく、先行曲“Never Can Decide”のキャッチーさをはじめ、軽みやスマートさのほうこそ際立つ聴き味だ。疾走感のある“Atom Bombs”や軽妙な“Echo”も、リキッド・ファンクや2ステップのストレートなオマージュという印象。スノッブな持て囃され方でなく、お洒落でポップな歌モノとして広く聴かれそうな予感がします。
bounce (C)池谷昌之
タワーレコード(vol.368(2014年6月25日発行号)掲載)
R&B/ポップス/ハウス/エレクトロニカを混ぜて、スタイリッシュでポップに仕上げてる。女性ボーカルも凛としていながらもかわいく響く。軽やかなリズムの歌ものエレクトロニカ作品。