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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年05月24日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | CUON |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784910214597 |
| ページ数 | 360P |
| 判型 | B6 |
構成数 : 1枚
【プロローグ】
【第一部 心の命ずるままに】
●どうしてそこに行ったのかって?
●三人の子どもの父親だからです|キム・ヘヨン
●期待もしない、希望もない、でも原則は捨てない|イ・クッチョン
●私はもっと勇敢であるべきだった|ノ・テガン
●淡々と生きるための、揺るぎなさ|イム・スルレ
【第二部 傷ついた心を抱きしめる】
●大韓民国の老害たちの人生から自分自身を知る|チェ・ヒョンスク
●苦しみの話を、苦しみながら聞いてくれる人|ク・スジョン
●私はレズビアンの母親、フォミです|イ・ウンジェ
●原始的感覚の力|ソン・アラム
【第三部 懐疑と拒絶で選んだ人生】
●無事におばあちゃんになれるだろうか|チャン・ヘヨン
●ピンクのソファを蹴って出てきた「優雅なマッド・ウーマン」|ユン・ソンナム
●英雄でも愚か者でもない民草たちの語り部|黄ソ暎
●正解はない、無数の解答があるだけ|チェ・ヒョングク
偉大にて、卑小な、すべての人々へ 日本語版刊行に寄せて
訳者あとがき
韓国社会の片隅で
小さいけれども確かな光を放つ122人の声を丁寧に拾った
ハンギョレ新聞の長期連載の一部を書籍化。
韓国で刊行5年・14刷を重ねる異例のインタビュー集。
「韓国生活30年」のライター 伊東順子(『韓国 現地からの報告』など著書多数)が翻訳、各章に書き下ろしコラムも掲載。
元JTBC「ニュースルーム」アンカー、立命館大学客員教授
ソン・ソッキ 推薦の辞
「イ・ジンスンを最も彼女らしく表現できるのがこの本に収録されたインタビューであることは間違いない。世の中には多くのインタビュー集があるが、「人」に着目することで社会を浮かび上がらせたものはそう多くないだろう。毎回、長いインタビューをしながらも惰性に陥ることなく、「人」に対する愛情を見せてくれた彼女の仕事ぶりがありがたく、感嘆しながら見守ってきた。「六十にして耳順う」とからかわれていた頑固な彼女から、こんな成果物が出てくるとは想像もできなかったが、それでも常に、彼女に対する信頼があった」
<インタビュイー推薦の辞>
●小説家、黄ソ暎(ファン・ソギョン)
「私は、彼女がこの新聞連載を始めた当初から記事を読み、私もいつかインタビューイーを選ばれることを密かに期待していた。そしてついに私の番が来た。長時間にわたって質問を受け、追及され、不明瞭な点を追加インタビューで確認される過程を経てはじめて世間に知られている作家としての「私」の客観性を理解することができた。すっかり忘れていた自らの過ちが暴き出される苦痛と自責の念も感じた。わずか三日間のことだったが、イ・ジンスンはいつの間にか私の内面に入り込み、そして出ていった」
●亜州(アジュ)大学病院 京畿南部地域重症外傷センター長、イ・クッチョン
「イ・ジンスンは、自分の書く短い文章では生と死に対して細かく、正確に表現しきれないと言ってもどかしそうにしていたが、私は彼女の文章の行間にある鋭い断面から、彼女の本気と誠実さを感じた。私は、そんなイ・ジンスンの真摯な生き方に心から感謝を表したい。万年筆で、再生用紙に一文字一文字、ぎゅっと力を込めて書かれたようなこのインタビュー記事は、内容とは関係なく私の心に残り、いつまでもデスクの上からなくなることはなかった」
●映画監督、イム・スルレ
「インタビュアーは、インタビューイーの心を開かせて内面に閉じ込められた小さな声を外に引き出せば終わりなのではなく、明確で具体的な言葉に整理していくことが肝心だ。私の平凡な返答に意味と潤いを与え、美しく色づけしてくれたイ・ジンスンのインタビューは、やはり評判通りだった」

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