〈冬のタワレコチョイス〉まとめ買い3枚で15%オフ開催期間:2025年12月22日(月)0:00 ~ 2026年2月23日(月・祝)23:59まで ※本キャンペーンではクーポンはご利用いただけません。
Rock/Pop
CDアルバム
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風にさらわれた恋

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年08月21日
国内/輸入 国内
レーベルWARNER MUSIC JAPAN
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 WPCR-85042
SKU 4943674393435

特典情報


名盤ジャケ・ステッカー(全65種から1種ランダム付与)

※特典は満了次第終了となりますので予めご了承ください。
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構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:41:52

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      またひとりぼっち
      00:03:36

      録音:Studio

    2. 2.
      おしゃべり屋
      00:03:57
    3. 3.
      彼にお願い
      00:03:17

      録音:Studio

    4. 4.
      ザットル・ビー・ザ・デイ
      00:02:35
    5. 5.
      ロ・シエント・ミ・ヴィダ
      00:03:56
    6. 6.
      風にさらわれた恋
      00:02:44

      録音:Studio

    7. 7.
      バビロンの河
      00:00:53

      録音:Studio

    8. 8.
      ハートをください
      00:04:08

      録音:Studio

    9. 9.
      もう一度だけ
      00:03:56

      録音:Studio

    10. 10.
      クレイジー
      00:03:58

      録音:Studio

    11. 11.
      ダウン・ソー・ロウ
      00:04:16

      録音:Studio

    12. 12.
      誰か私のそばに
      00:04:31

      録音:Studio

作品の情報

メイン
アーティスト: Linda Ronstadt

オリジナル発売日:1976年

商品の紹介

あの頃夢中で聴いていた名盤が毎月続々登場!ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズ:"フォーエヴァー・ヤング"が装いも新たに再始動!
第二弾リリースは、アメリカ西海岸の風を感じさせるイーグルスをはじめ、ドゥービー・ブラザーズ、リンダ・ロンシュタットの名盤の数々!

【リンダ・ロンシュタット】
1967年、ストーン・ポニーズのヴォーカリストとしてデビュー。バンド解散後ソロ・デビューし、アメリカを代表する歌姫に。ソロ・デビュー当時のバック・バンドのメンバーがイーグルスの初期メンバーだったことも有名なエピソード。『夢はひとつだけ』、『ミス・アメリカ』など3枚のアルバムが全米チャートNo.1を記録。

『風にさらわれた恋』
リンダ・ロンシュタットの7thアルバム。ヒット曲「ザットル・ビー・ザ・デイ」(バディ・ホリーのカヴァー)収録。ウイリー・ネルソンの楽曲あり(M10)、ライ・クーダーのアルバムからの楽曲あり(M2)と、ロック~カントリー~レゲエまで幅広いヴォーカルを展開。9曲目はアンドリュー・ゴールドとリンダの共作。全米アルバム・チャート最高3位。(1976年作品)
発売・販売元 提供資料(2024/05/27)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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お目当ては「Lose Again またひとりぼっち」。シングル・カットされのだが、成績が芳しくなかったのか、どのベスト盤にも収められていない。だから、このアルバムを買うしかない。
1976年、冬。ラジオから流れてきたこの曲との出遭いはとても衝撃的だった。映画主題歌のように叙情的でダイナミックな佳曲を力強く歌うリンダ・ロンシュタットの熱量に圧倒されてしまった。”切ない想い”だけで綴られているシンプルなフレーズを、魂の叫びのように情感たっぷりと歌い上げる様は、まさに鳥肌モノだ。この曲がシングルとして奮わなかったのは、彼女の“情念”のような歌唱に”凄み”があり過ぎたせいかもしれない。
アルバムの内容は悪くない。同じくカーラ・ボノフのしっとりとした「誰か私のそばに」も秀曲だし、ヒットした「ザットル・ビー・ザ・デイ」も古き良きアメリカの空気をしっかりと伝えている。他の収録曲もバラエティに富んでいて、音楽の間口は広いし、奥は意外と深い。個性的な楽曲が目立つのは、この先の方向性を模索していたからなのかもしれない。試行錯誤の跡が覗えるが、アルバム自体に”落書き帳”のような”散漫”な印象はない。
個人的には、”やさしさ”や”しなやかさ”に包まれた、”大人しい”アルバムといった印象を持っている。
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