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世界は「見えない境界線」でできている

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フォーマット 書籍
発売日 2024年06月05日
国内/輸入 国内
出版社かんき出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784761277437
ページ数 464
判型 46

構成数 : 1枚

第1部「見えない境界線」が地球を理解するのに役立つ理由
1―ウォレス線
引いた線が現実のものになった
2―竜巻回廊
時間とともに変化していく境界線
6―マラリア・ベルト
時間と空間を不規則に移動する

第2部「見えない境界線」が地球環境に影響をおよぼしている
7―コカラル・ダム
不平等、格差、分断を生んだ
10―チェルノブイリ立ち入り禁止区域
動物たちが支配する地へ
11―イーム
"非接触型決済"のはじまり
12―国際日付変更線
グリニッジを基準にするメリット

第3部「見えない境界線」が人間に領有権を主張させている
13―トルデシリャス条約
世界一周によって、境界線が1本では足りなくなる?
17―ブエノスアイレスのサッカー
サッカークラブが地域社会をつくる
18―ロサンゼルスのストリート・ギャング
縄張り争いはオンラインでも

第4部「見えない境界線」は〝私たち〟と〝彼ら〟をどう分けているか
19―8マイル
人種だけでなく生活や心を分断するもの
20―パリの郊外
住宅危機と移民の増加によってスラム化

第5部「見えない境界線」は文化を守る砦
25―エルヴィム
物理的境界であり社会的境界でもある
26―アチェ
"道徳警察"のいる場所

  1. 1.[書籍]

世界には国境とは異なるさまざまな「見えない線」が存在する。
この境界線は細い線ではなく、地帯というある程度の広がりを持つ場合がある。こうした境界線・地帯は時代によってしばしば変化し、われわれと彼らを分断する原因となっている。
サッカーチームのサポーター立ち入り禁止区域から、不可解な進化の分岐点、デトロイトの悪名高き"8マイル・ロード"に沿って根強く残る人種分離、いまはもうない"鉄のカーテン"を越えるのを拒むシカの群れまで、私たちの世界が地理的、気象的、政治的、経済的、文化的、宗教的にどのように分断されているか、そしてなぜ分断が必要だったのかを、地理学の講師マキシム・サムソンが30か所取り上げ、その歴史と特徴を説明する。
世界の理解に役立つ、地政学リスクの解像度が上がる!

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