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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年06月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 日本看護協会出版会 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784818027749 |
| ページ数 | 104 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
Part1 チーム医療をめぐる医療界・看護界の動向
チーム医療をめぐる医療界・看護界の動向
1.チーム医療の定義とは
2.チーム医療の"三つの文脈"
3.「ティール組織」にみる多職種チームの進化
4.ゴールを共有し続けられるチームづくり
5.真のチーム医療の実現に向けて
Part2 看護管理者として「チーム医療」を学ぶ意義
セカンドレベルで「チーム医療」について学ぶ意義―名古屋大学医学部附属病院 看護キャリア支援室の歩み
1.認定看護管理者教育課程の概要と当院での特徴
2.セカンドレベルで「チーム医療」を学ぶ意義
3.本書で紹介する「チーム医療」の事例について
Part3 「チーム医療」とは何か:4つの要素
「チーム医療」とは何か―4つの要素とそれらの関係性
1.「チーム医療」の4つの要素
2.「チーム医療」の困難
3.4つの要素の相補性
4.現実の「チーム医療」とは
Part4 「チーム医療」の困難とマネジメント:15の実践事例
入退院支援、移動
Case1 入退院を繰り返す患者への多職種連携による退院支援
―患者・家族の「真のニーズ」をめぐって
Case2 認知症のある外来維持透析患者へのチーム医療を振り返る
Case3 終末期がん患者の在宅療養移行に向けたチーム医療
Case4 患者にとっての当たり前のチーム医療とは
―がん終末期患者の退院調整からの考察
他職種との関係
Case5 医師と認定看護師の「チーム医療」とは
―多職種協働でのコミュニケーションの重要性
Case6 心臓カテーテルチームにおける「専門性志向」の対立
―薬剤間違いからみえた課題
Case7 在宅における多職種連携
―食事支援における訪問看護師とヘルパーのコンフリクト
ケアにおける葛藤
Case8 「チーム医療」の4 つの要素から振り返る自立した排泄ケアに向けたアプローチ
Case9 患者の利益にコミットした専門職の協働―褥瘡ケアをめぐって
多様な患者ニーズへの対応
Case10 患者・家族の希望を叶えるための多職種協働
―一般病棟から緩和ケア病棟への早期入棟希望のケースから
Case11 「患者志向」と「協働志向」が対立した特別養子縁組の支援
Case12 感染対策により隔離生活を余儀なくされた認知症患者を振り返る
家族との関係
Case13 チーム医療において看護師が役割を発揮するために必要なこと
―転院調整をめぐって
Case14 早期からの医療チーム介入の必要性―「専門性志向」と「患者志向」の対立
Case15 「専門性志向」優位のチーム医療の経験から考えた看護管理者の役割
Part5 「チーム医療ワークショップ」の進め方
チーム医療ワークショップ―実践から新たな理解を得る「省察」
ワークショップの方法

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