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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2007年04月01日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 春秋社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784393323076 |
| ページ数 | 400 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
収録論文の出典と謝辞
序論
第1部 主観的
第1論文 第一人称の権威
第2論文 自分自身の心を知ること
第3論文 主観的なものの神話
第4論文 心に現前するものは何か
第5論文 不確定性の主張と反実在論
第6論文 自己の概念の還元不可能性
第2部 間主観的
第7論文 合理的動物
第8論文 第二人称
第9論文 思考の出現
第3部 客観的
第10論文 心理と知識の斉合説
第11論文 経験的内容
第12論文 認識論と真理
第13論文 認識論の外部化
第14論文 三種類の知識
解説 外部主義と反還元主義(清塚邦彦)
あとがき
参考文献
索引
〈現代哲学への招待 Great Works〉
知識は心の中にあるのではない? 言語の社会性・公共性を徹底し、外界と心の二分法を否定、人間の内面をも消去する「外部主義」とは何か? 言語哲学や心の哲学における現代最高の哲学者デイヴィドソンが、デカルト以来の「認識論」の呪い「懐疑論」や「他者の心の謎」を克服し、新しい知識観の構築を試みたスリリングな論文14編を収録。 詳細な解説「外部主義と反還元主義」も付す。
分析哲学最大の哲学者が知識論の新境地をひらく。哲学・思想の現在に興味のある人は必読の書。
日本哲学界の泰斗・丹治信春監修『シリーズ「現代哲学への招待」』の第3弾。

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