エレクトロニック音楽の越境に取り組むドイツの気鋭プロデューサー、シュテファン・ゴルトマンによる、ブロークンビートとポリリズムを駆使したエクスペリメンタルなビート作品。複雑なリズムの乱反射がブラックホールのような圧巻のうねりを作り出しております。
インナーヴィジョンズやペルロン、クラシックといったクラブ・シーンの人気レーベルからのリリース、ベルリン・フィルとのコラボ、ジャチント・シェルシやストラヴィンスキーのトリビュート企画など、エレクトロニックから現代音楽まで、ジャンルの垣根を越えた広範な活動で唯一無二のポジションを確立しているベルリンのプロデューサー、シュテファン・ゴルトマン。その待望の2024年ニュー・アルバムは、『Veiki』(2019年)と『Vector Rituals』(2022年)に続く、非対称なリズムをテーマとした3枚目の作品。アルバム・タイトルの「Alluvium」は急な流れによって生まれた土壌や地層のことを意味するそうです。そんなタイトルのとおり、どの曲も、ブロークンビートやポリリズム的なエレメントを幾重にも積み重ねることで突き抜けたグルーヴを作り出しております。乱れ飛ぶイレギュラーな拍やリズムにインダストリアルやアシッド、トライバルなテクスチャーをミックス、実験的でフリーフォームで、しかしながら本能に訴えかけるようなフィジカル性もあり、類を見ないダンス・ミュージック作品が出来上がりました。自身が主宰するレーベル「Macro」からのリリース。マスタリングはラシャド・ベッカー。
発売・販売元 提供資料(2024/05/14)