トライアンフのギター&ヴォーカル、リック・エメットによる全編トライアンフ・セルフカバーのアコースティック・アルバム!

RUSHと並んでカナダが世界に誇る3ピースハードロックバンド、TRIUMPHのシンガー&ギタリストである、リック・エメット(vo.g)の久々のソロ作品登場!
リックはマイク・レヴィン(b,key)、ギル・ムーア(vo,dr)と共に活動した1975年～1988年にトライアンフとしてオリジナルアルバム9作をリリース、カナダと米国で数々のゴールドとプラチナ・ディスクを受け、2007年にはカナダで音楽の殿堂入りを果たし、翌2008年には『ジュノー賞』でも殿堂入りを果たし、そして遂に再結成してSweden Rock Festivalでライヴを行うまで発展しました。しかしメンバー間で雪解けムードが続いたもののリックを入れての新たな作品は作られぬままに時が過ぎてしまいました。職人気質のリックは1987年の『Surveillance』を最後にバンドを離れ、たった1回の再結成ライヴ以外は今日に至るまでソロ活動を続けています。ソロアーティストとしてリックはソロの最初の3作こそハードロックを基本にコンテンポラリーな音楽性を披露していましたが、それ以降はさらに幅を広げ、ジャズやフォーク、クラシックやカントリーにまでに至る音楽性でギタリストとしての自身の世界の追及を重ねてきました。そんな孤高のアーティスト、リック・エメットから遂にファンが待ち望んだ全編トライアンフ・ナンバーによるスタジオアルバムが登場!今作の選曲では「Never Surrender」、「Magic Power」、「Fight The Good Fight」、「Lay It On The Line」等、トライアンフ・クラシックスの名曲を惜しげもなく披露、それがリックによる極上の歌とギターでじっくりと表現されています。
CDには2曲が追加され全12曲。これは本当にファン感涙のアルバムの登場です!

発売・販売元 提供資料 （2024/04/30）

トライアンフのギター&ヴォーカル、 リック・エメットによる全編トライアンフ・セルフカバーのアコースティック・アルバム! (C)RS

JMD （2024/05/03）