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花の妹 岸田俊子伝 女性民権運動の先駆者

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フォーマット 書籍
発売日 2019年09月19日
国内/輸入 国内
出版社岩波書店
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784006023102
ページ数 450
判型 文庫

構成数 : 1枚

序章 風の足跡――物語の入口へ
岸田俊子をご存知ですか
残された三つの住所
新聞読者からの資料提供
立志社の高知へ調査旅行
夫となるであろう中島信行について
父祖の地,豊岡へ調査旅行
幕末,明治革命期の京都
見つかった戸籍
坂上富貴の登場,物語の入口

第一章 西京の子どもたち
悉皆屋おフサという女
行く者,残る者
屋根の上から眺める京のまち
京都の番組小学校
博覧会と肥え汲み規制
おフサが歩く京染め工程
御前様とおトシ
小松屋のおタカ
京都博覧会と異人宿
小松屋の夜なべ仕事
第二回京都博覧
福沢諭吉と京都の小学校
大検査の日
京の大火,いなり焼け
西南戦争,西郷星と桐野星
自由民権の立志社設立
小松屋おトシ,宮中御用掛に
金禄公債の悲喜こもごも
宮中にて漢詩をよむ
縁談,そして破婚

第二章 自由な道,風の旅
西へ向かう
旅芝居,東西東西
高知に着く
演説会めぐり
自由民権運動
宮崎夢柳
おっかけ三人男,清十郎,三上薫,鷹之丞
国会開設への動きと言論の弾圧
民権講釈
別れの宴
俊子,大阪で弁士となる
岡山へ,そして遊説の旅へ
新聞小説に「女俠 お俊」
女演説の旅
俊子の言葉に動かされた人びと
京都で女子大演説会
演説「函入娘」

第三章 人の心は花染めの
未決監に勾留,獄中日記
大津裁判所の公判
「自由」が裁かれた日
集会条例違反につき罰金五円の判決
娘たちの脱走
塾生たち
陸奥宗光との密談
東京へ
中島信行との接近
あまたの死を見た男との結婚
弟子たちの選択
永田町の仮装舞踏会スキャンダル
乳姉妹富貴のその後の運命
民権派,東京郊外へ追放
フェリス和英女学校のミセス・ナカジマ
帝国議会第一回総選挙
信行,初代衆議院議長に
国会議事堂,炎上
再び,衆議院議長
中島特命全権公使夫妻,イタリアへ向かう

第四章 己なるもの
肺結核
療養生活
信行の最期
病床の俊子
見舞いの客たち
お夏との再会
末期の水


〈解説1〉岸田俊子と番組小学校………和崎光太郎
〈解説2〉私見『花の妹』――「岸田俊子研究」という名の「西川祐子」研究的日々………田中智子

岩波現代文庫版あとがき

  1. 1.[書籍]

京の呉服商の家に生まれ、自由民権運動と出会い「女演説」で評判となるも、集会条例違反で逮捕。その後、元自由党副総理・中島信行と結婚し女子教育にも携わった岸田俊子の波瀾万丈の生涯をさまざまな脇役の目を通して描く評伝小説。東京遷都後の京都や、各地の自由民権運動、国会開設前後の東京など、時代の息吹を生き生きと伝える。文庫化にあたり詳細な注を付した。(解説=和崎光太郎・田中智子)

作品の情報

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著者: 西川祐子

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