フォーマット |
グッズ |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
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パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2024年05月上旬 |
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規格品番 |
BETB2402 |
レーベル |
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SKU |
4562210550349 |
■セット内容
パーツシート×2枚
ミニギフトカード、ミニジオラマキット(完成サイズ W65×D76×H65mm)付属
サイズ:(完成サイズ)W115×D85×H42mm
一枚の絵を切り抜いて組み立てる「元祖日本のペーパージオラマ」シリーズに、1966年の武道館公演が登場!
正規TV放送とならなかった本当の初日公演、6月30日の模様を再現しています。
立版古とは
立版古(たてばんこ)、「たてはんこ」ともいう。江戸時代に錦絵のなかの「おもちゃ絵」のひとつとして広く楽しまれたもの。「立てる版古(錦絵)」という名 の通り、錦絵を切って組立てて楽しむものだが、組み上げた時の想像以上の立体感、パノラマ感の驚き、
楽しさはまさに立版古ならでは。多くは歌舞伎の芝居、 舞台をミニチュア化したものであったり、風景、名所、風物などを模写したものなどが多かったようで、かつては千種類以上のものがつくられていたのではない かとも言われている。そんな立版古も何故か
20世紀初頭、大正時代あたりを最後にほぼ消えていってしまう。盛んに親しまれていた江戸時代からのものも、現存するものは非常に少なく、まさに幻の存在となってしまった。
現在ペーパークラフトとして親しまれている優れた立体モデルに比べて、立版 古の面白さは、その「単純さに反しての視覚効果」や「誇張されたパース」といった不思議さ、面白さにあると思われ、基本は舞台の「書き割り」に近い視覚効 果で出来上がってい
る。また組立てられないままの原紙、原判として残されているもののもつ「パーツ配置、デザイン」などの独特の「グラフィック」を眺める のも立版古の大きな楽しみのひとつ。当時のものを見る機会は限られてしまうが、現在でもコレクター、研究者などの手元に
残る貴重な物を、複製組立てして展 覧会、書籍などでわずかに見ることが出来る。
構成数 | 1枚
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サマリー/統計情報
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