カルト的な人気を誇る英国のシンガー・ソングライター、ジミー・キャンベルのラスト・アルバム。ニック・ドレイクやコリン・ブランストーンに通じる2枚のソロ・アルバムを経て、マージービート・リヴァイヴァル・バンド、ロッキン・ホースでアルバム1枚をリリース。3枚目にしてラスト・アルバムとなった本作は、本人のギターとヴォーカルによるベーシック・トラックにロッキン・ホースのメンバーが後からベース、ドラムス、ストリングスなどをダビング。ニック・ドレイクの『ピンク・ムーン』同様、シンプルなプロダクションがアーティスト本来のセンシティヴな楽曲の美しさを際立たせる異色の1枚。 (C)RS
JMD(2024/08/14)
カルト的な人気を誇る英国のシンガー・ソングライター、ジミー・キャンベルのラスト・アルバム。(オリジナル・リリース:1972/ Philips Records)
ニック・ドレイクやコリン・ブランストーンに通じる2枚のソロ・アルバムを経て、マージービート・リヴァイヴァル・バンド、ロッキン・ホースでアルバム1枚をリリース。3枚目にしてラスト・アルバムとなった本作は、本人のギターとヴォーカルによるベーシック・トラックにロッキン・ホースのメンバーが後からベース、ドラムス、ストリングスなどをダビング。ニック・ドレイクの『ピンク・ムーン』同様、シンプルなプロダクションがアーティスト本来のセンシティヴな楽曲の美しさを際立たせる異色の1枚。
発売・販売元 提供資料(2024/04/26)