ビクター時代のオリジナルアルバム3作品を<デラックス・エディション>としてリリース!本作は、女性レゲエ系シンガー、MINMIのファースト・アルバム。自らが全曲作詞、作曲、プロデュースに携り、レゲエ・R&B・HIP HOPのコアな部分とポップス感を併せ持つグルーヴィな楽曲を収録。全編を通して彼女ならではの"Groove&Vibes"で包まれた傑作! (C)RS
JMD(2024/08/22)
MINMIがビクター在籍時代にリリースしたオリジナルアルバム3タイトルを<デラックス・エディション>としてリリース
『Miracle』(2003年)、『imagine』(2004年)、『Natural』(2006年)の初期名盤3タイトルを貴重なボーナス音源&映像付きでリイシュー
全曲最新デジタルリマスタリングを施し、アルバム本編は高音質UHQCD化。各作品に、同時期に発売された未収録シングル、別バージョン、インスト(オリジナルカラオケ)等をボーナスCDとして網羅
当時DVDとしてリリースされた映像(MV集、ライブ映像2作品)もそれぞれBlu-ray化して特別に付属
ライナーノーツにはMINMI最新ロングインタビューも掲載した超豪華盤
発売・販売元 提供資料(2024/05/11)
デビュー曲“The Perfect Vision”が驚異的なロングヒットとなったMINMIが、ついにアルバムを完成させた。歌がダンスするような抜群のリズム感/節回しは、多くの人々の耳を瞬時のうちに虜にするほどアタックが強烈で、その素晴らしい才能は次のシングル“T.T.T.”でもふたたび披露された。そして、多くの人が待っていただろうアルバムは、MINMIの持つ不思議な魅力が十分に溢れた快心の一枚といえそうだ。フルサイズの作品によって彼女の歌声が放つ独特の瑞々しくも切なげな雰囲気は、どの曲においても、自然と耳に溶けこむように馴染んでゆく。同じく、しっとりと水滴が落ちるようであったり、妖艶にゆらめく炎のようであったり、魅力的な節回しの表現の広がりは、トラックの彩りの変化とともにさまざまな形を見せる万華鏡。実力派揃いのトラック制作陣と、MINMIの卓越した表現スキルが見事に融合した快心のアルバムだ。
bounce (C)高橋荒太郎
タワーレコード(2003年4月号掲載 (P87))
MINMIはR&Bを歌った方が断然活きる声だと思う。
Reggaeを歌ってもReggaeに感じないんだから…
エフェクトやエコーかけ過ぎで現場と声違うし。
Reggaeを歌わない日本一売れるReggaeシンガーの1stにはがっかりした…