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クラシック
CDアルバム

「ファンタスティックな犯罪」~ガブリエレ・マンカ作品集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年05月30日
国内/輸入 輸入
レーベルStradivarius
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 STR37296
SKU 8011570372963

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:57:39

【曲目】
「ファンタスティックな犯罪」
~ガブリエレ・マンカ(b.1957)作品集
(1)「センティ、アスペッタ(聴いて待て)」(2019-2022)
~ピアノとアンサンブルのための
(2)「12回目の研究」(2013)
(3)「ファンタスティックな犯罪」(2023)

【演奏】
マリア・グラツィア・ベロッキオ(Pf)
(1)サンドロ・ゴルリ(指揮)ディヴェルティメント・アンサンブル

【録音】
2023年12月6、23日、2024年1月15日 [57:45]

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ガブリエレ・マンカはミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院でピアノをブルーノ・カニーノに、作曲をジャコモ・マンゾーニに師事。1985年WDR(ケルン)、ヴェネツィア・ビエンナーレ、フェスティヴァル・ドートンヌ(パリ)が主催するヨーロッパ音楽年「ニュー・ジェネレーション・イン・ヨーロッパ」賞を受賞。2000年、マンカは内田国際交流基金のフェローとなり日本に数ヶ月滞在し能楽堂で能の音楽を担当した。さらに2001年、田中千世子監督による能の映画「六郎兵衛」のサウンドトラックを手がけ、ブラティスラヴァ芸術映画祭と東京映画祭で上映されている。このアルバムはマンカの初の本格的な作品集となる。「センティ・アスペッタ(聴いて待て)」は40分強の一種のピアノ協奏曲(?)。長大な前半はひたすらピアノ・ソロ、中盤よりようやくアンサンブルとの絡みが始まり、点描的ともいえる音のタペストリーが形成されてゆく。その名も挑発的な「ファンタスティックな犯罪」は点描的で激しい音塊が不規則に続いたかと思うと長い沈黙が訪れ、また音の連鎖が始まるといった不規則性の美学ともいうべき佳品。一部セリーの手法が使われていると思われる。
東武商事株式会社
発売・販売元 提供資料(2024/04/23)

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