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味岡伸太郎 書体講座

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フォーマット 書籍
発売日 2018年01月31日
国内/輸入 国内
出版社春夏秋冬叢書
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784901835466
ページ数 288
判型 B6変形

構成数 : 1枚

書体事始
デザインとの出会い/和歌を組むための仮名書体/サインペンとマジックペンで書き始めた/作りたい書体ではなく、使いたい書体

明朝体考
明朝体には特別な思いを抱いてきた/活字の見本帳を手作りした/いつかは自分のために明朝体を作る/自らが使う書体は自ら制作した

味明
新しい初号明朝体「味明」/縦画は太く、まっすぐに垂直に
味明/EB 味明モダン/EB
筆押さえは不可欠なエレメント/さらに新しい見出し明朝体「味明モダン」/「味明」には十種の仮名
「草」/「行」/「良」/「築」「築C」/「民」/「秀」「秀L」「秀V」/「弘」
本文用にも十種の仮名
味明/EB 味明モダン/EB
味明-草/EB 味明モダン-草/EB 味明-行/EB 味明モダン-行/EB
味明-良/EB 味明モダン-良/EB 味明-築/EB 味明モダン-築/EB
味明-築C/EB 味明モダン-築C/EB 味明-民/EB 味明モダン-民/EB
味明-秀/EB 味明モダン-秀/EB 味明-秀L/EB 味明モダン-秀L/EB
味明-秀V/EB 味明モダン-秀V/EB 味明-弘/EB 味明モダン-弘/EB

本文仮名編
草/M 行/M 良/M 築/M 築C/M 民/M 秀/M 秀L/M 秀V/M 弘/M

欧文書体考
伝統をふまえた書体は調和する/「味明」の欧文
味明/EB用アルファベット 味明モダン/EB用アルファベット 味明M用アルファベット

字体・骨格・書体

ファミリー考
日本ではファミリーの概念がなかった/日本には日本のファミリーを/仮名によるファミリー/骨格のファミリー/エレメントのファミリー/ストーンのファミリー

和文組版考
漢字仮名交じり文/伝統的な美しさを求める/組版の表情は仮名で変わる/伝統に帰る/書が根を下ろした時代の活字は美しい/よく読めるから美しい/大きく使いたくなるタイプフェイス/漢字と仮名は本来不統一である/楷書と明朝体のエレメントの共通性/アルファベットの伝統/伝統の取り入れ方/手書きと印刷の字体は違う/ふところの広い書体は使いたくない

縦組横組考
書体はより美しく早く書くために変わる/日本語は本来縦組である/それでも、日本語は縦組である/ハングルもまた縦組である/求められる新しいタイプフェイス/文字を並べる法則を見つける/日本語組版におけるライン/ハングルに挑む

詰め組考
日本語は詰め組が基本/活字の時代にも詰め組はあった/日本の文字は詰め印字が有効である/日本のタイプフェイスの組効果/仮名は円に内接する仮名もアルファベットもプロポーショナル/最適なスペーシングをフォントに持たせる

錯視抄論
全体像をみる目/小さく描き、拡大して仕上げる/書とタイプフェイスの共通性/建築とタイプフェイスの錯視修整/パルテノンのエンタシスの柱/鳥居と円の関係/モダンデザインと装飾

漢字字数考
タイプフェイスの制作字数/「FONT1000」/新しいフォントを発表する場/タイプフェイスの創作/ほんとうに必要な文字数/JISとフォント制作/すべてにJIS X 0208の漢字は必要ない/ふさわしい文字数とは


楷書の骨格を持つゴシック体「楷」
TA–楷L TA–楷R TA–楷M TA–楷B TA–楷E

方眼方縦
直線、水平垂直、四十五度
TA–方眼K250 TA–方眼M250 TA–方眼K375 TA–方眼M375
TA–方眼K500 TA–方眼M500 TA–方眼K625 TA–方眼M625
TA–方縦K250 TA–方縦M250 TA–方縦K375 TA–方縦M...

  1. 1.[書籍]

「小町・良寛」は革命だった。革命は続いていた。
1984年に仮名書体「小町・良寛」は発表された。
その時始まった日本語書体の改革が集大成された。
やがて、この本は新しい日本語組版のバイブルになる。
この本は、専門家だけでなく、日々文字に触れる日本中の人に読んでもらいたい。
この本は、日本語の必然から、考え出された、日本人のための
フォント作りの記録。
それは、日本人の美意識と歴史に感謝し、日本人としての誇りを取り戻すためのたった一人の思索の記録でもある。
日本の文字について、ここまでは誰も言わなかった。
新しい見出し明朝体「味明」が出来るまで、そして味岡伸太郎のタイプフェイス&タイポグラフィ、ロゴタイプ。


味岡さんは今、明朝体の漢字を作っています。
ウエイトは金属活字の初号くらいヘビーなのに、やぼったくなく美しくチャーミング。
嬉しいのはヘアラインのモダンスタイルもできたこと。
さらに今回、10種の仮名書体が加わってて驚愕です。
かなも漢字も充実して大変なことになってきました。
味岡さんの書体シリーズはどこまでいくのかしら……。
日本語書体があまり経験したことがなかった盛り上がりで日本中に味岡フォントが溢れ、文字も元気になりました。
ぼくも仕事でたくさんお世話になりました。
明朝体というのはもともと漢字だけだったんですね。仮名書体はそもそも漢字を崩した草書体っぽい書体で、日本語は二種類の書体を組み合わせてできていたんだってことに、気付きましたよ。
日本語の印刷用書体の大革命だったんです!
祖父江慎

作品の情報

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著者: 味岡伸太郎

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