〈オンライン&マケプレ〉全品15%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月25日(木)0:00~12月26日(金)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
書籍
書籍

東京空襲の諸問題 (山辺昌彦15年戦争関係論文集[2])

0.0

販売価格

¥
1,760
税込
ポイント15%還元

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2024年04月22日
国内/輸入 国内
出版社ドリーム・ミュージック・ファクトリー
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784908342110
ページ数 156
判型 A5

構成数 : 1枚

[1]東京空襲の実相と戦後東京の戦争孤児の統計的記録について書いた。
[2]東京空襲被災者の戦後の諸問題や運動について書いた。
[3]歴史科学協議会の第49回大会での「東京大空襲の研究と運動について」の報告を文章化したもの。
[4]日本各地の空襲の狙い、日本空襲の概観、各地の空襲被害について書いた。
[5]日本空襲における民間人の被害について書いた。
[6]東方社の新たに公開された資料や日米の記録や写真資料を使って東京空襲の民間人被害の実相を紹介した。
[7]国際シンポジウム「世界の被災都市は空襲をどう伝えてきたのか―ゲルニカ・重慶・東京の博物館における展示/記憶継承活動の現在」で東京空襲について文章化した。
[8]仙台市歴史民俗資料館での講演「日本空襲をいま改めて考える―空襲の実相と空襲後の諸問題」を文章化したもの。

  1. 1.[書籍]

第2巻は平和博物館とともに私が中心的に研究してきた東京空襲について書いたものをまとめた。しかし東京空襲については既に写真集を刊行し、その中に空襲・戦災関係の表も掲載している。それとの重複を避けたため第2巻は頁数が少なくなった。空襲研究については体験者の証言が主になっており、体験者などによる推定により被害を過大に書かれたものも多くある。私は記録によりどこまで明らかになったかを明確にするよう努めてきた。第2巻はその努力の集大成となる。

作品の情報

メイン
著者: 山辺昌彦

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。