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構成数 : 1
序論
第1章 能力 美学批判とその挫折
1-0 前期ドゥルーズの能力論
1-1 理性、批判、超越論性
1-2 共通感覚とその発生
1-3 共通感覚批判
1-4 美学=感性論(エステティック)の統合とイメージなき思考
1-5 想像力の役割とその両義性
第2章 イメージ 『シネマ』の批評的受容論
2-0 イマジネーションからイメージへ
2-1 ベルクソンのイメージ概念――物質=イメージ=知覚
2-2 運動と思考――映画的能力論(1)
2-3 運動イメージと時間イメージ――観客の視点から
2-4 デューリングの映像論
2-5 イメージか装置か
2-6 観客かエンジニアか
2-7 イメージと概念
第3章 体系 地層概念の地質学
3-0 「地層」と後期ドゥルーズ
3-1 なぜ地層を概念にするのか
3-2 地層のエレメント
3-3 動物になる前に――剥離する表現(1)
3-4 ドゥルーズとフーコーの言葉と物(1)
3-5 視聴覚的思考――映画的能力論(2)
3-6 「ましてやわれわれ自身が著者であるとき」――映画の思考と『シネマ』の思考
3-7 内在平面――哲学の構築主義(1)
第4章 言語 概念のプラグマティック
4-0 命題と言表、科学と哲学
4-1 オースティンの言語行為論――パフォーマティブから発語内行為へ
4-2 デュクロの言語行為論――法的人称性と発語内行為としての前提
4-3 指令語と間接話法――言表行為の集合的アレンジメントとは何か
4-4 指令語をパスワードに書き換える
4-5 概念――哲学の構築主義(2)
4-6 眼を逸らさなければ書けない――〈実現〉のパリノード
第5章 人称性 パフォーマティブ理性批判
5-0 二〇世紀哲学史
5-1 哲学的自我と直観
5-2 コルニベールによるイメージ論の読解
5-3 哲学的言表行為の三人称性
5-4 イメージと常識――〈持つ私〉と〈在る私〉
5-5 〈呼ぶ私〉へ
5-6 概念的人物――哲学の構築主義(3)
第6章 非美学
6-0 振り返り
6-1 ポスト構造主義と否定神学批判
6-2 東浩紀の線と面、あるいは言葉と物
6-3 非並行論――ひとは身体が何をなしうるか知らないことも知らない
6-4 ドゥルーズとフーコーの言葉と物(2)
6-5 家具としての二元論、あるいは「非意味的切断」再考
6-6 ドゥルーズとフーコーの言葉と物(3)
6-7 生存の非美学――剥離する表現(2)
ドゥルーズにとって諸芸術はどんな意味を持つのか。美学を適用するための倫理を探りながら、日本批評の「否定神学批判」の射程距離をも探る。俊英による日本現代思想の新たな展開がここに!
◎千葉雅也氏絶賛!
博士論文をもとにした著作に、人々の価値観を根底から揺さぶろうとする気合いを込める――今や往年のあり方となりつつあるその禍々(まがまが)しいまでの熱意を、久しぶりに読んだ。芸術と哲学の距離。そして、ものごとの自律性を改めて肯定すること。何もかもをクリエイティブだと言って微笑むようなこの時代に、創造性とは何かをゼロから問い直す。
◎内容
非美学は、批評の条件についての哲学的思考である。
非美学は他者から〈眼を逸らす〉ことの意味を思考する試みである。
哲学を「概念の創造」として定義したドゥルーズにとって、芸術を通して概念を創造する批評とは何だったのか――
ドゥルーズに伏在する「言葉と物」の二元論から、今世紀の日本の批評を導いてきた「否定神学批判」の限界に迫る、
俊英による真の現代思想がここに!
他者から〈眼を逸らす〉ことの意味は、いかにして思考可能なのか?
われわれの現代思想はここから始まる!
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年06月24日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 河出書房新社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784309231570 |
| ページ数 | 466 |
| 判型 | 46 |

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