販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年05月24日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 法藏館 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784831810625 |
| ページ数 | 158 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
はしがき
第一講 概説
主題
情報の問題性
説明のための例/用語の説明(いのちのいとなみ・いのちの意志・いのちの願・こころ)
メタノイア
1動物一般/2人間/3宗教が自覚された場合/4宗教的行動の場合/5自分像とメタノイア
拘束状態の問題性
1コードバウンド/2レーマバウンド/3プログラムバウンド/結論
解放
1コードフリー/2レーマフリー/3プログラムフリー/4直接経験
むすび
第二講 コードフリー―パウロの場合
パウロの律法理解
1パウロ神学の前提―ユダヤ教を継承する律法理解/2旧い契約/3新しい契約への転換とコードフリー
信仰による義認
4信仰による生/5律法からの自由/6無心
翻訳についての解説
コードフリーからレーマフリーへ
1人が何であるか―定義と失効/2レーマフリーへの通路
パウロの律法論の検討
1律法と罪/2律法と誇り/3律法主義と欲望の活性化/4パウロの律法理解―まとめ/5現代人のレーマ依存とロボット化
第三講 コードフリー再考―私の場合
問題の所存
1情報とこころ/2コードバウンド/3コードフリー
私の場合
1素朴な神信仰/2戦争と戦後の混乱/3教会通いと受洗/大学進学と「いかに生きるべきか」の探求/5贖罪信仰への決断と「いのち」の体験
省察
1理性主義的道徳について/2いのちの願・統合ということ/3コードフリーからレーマフリーへ/4死後の生について
第四講 レーマフリー
大学院進学とドイツ留学中の経験―通念と事実の齟齬
直接経験
新しい知見
1現前している感覚の新鮮さ/2現前しているものの内容と奥行きの無限性/3意識内在即意識超越/4コードフリーとの比較―相似と差異/5科学と既成概念の克服/6禅経験との違い/7レーマフリーとコードフリーの相関
レーマフリーとキリスト教信仰の再解釈
1レーマフリーとコードフリーの一致点/2新約学から宗教哲学へ/3中間的要約/むすび
第五講 解放がもたらすこと
コードフリーとレーマフリーによってわかってきたこと
コメント
場所論的解釈
1極とフロント構造/2統合作用の実在/3場と場所/4超越の二重性/5倫理とゆるし
まとめと言葉の恢復
第六講 メタノイアにいたる途
単なる自我が情報を処理する構造
遮断とその消失
転換
1コードフリー(自己-自我直接経験)/2コードフリーをもたらすもの―信仰/3コメント/4省察
再びコードフリーからレーマフリーへ
1共生の構造の認識へ/2統合
主-客直接経験と瞑想
1瞑想の仕方について若干のコメント/2瞑想とこころ/3瞑想と主-客直接経験/4瞑想と直接経験
むすび
あとがき
超越とは何か。どうすれば超越のはたらきに接することができるのか。
言語による拘束から脱却することにより、情報化された現代が見失った「真実と平和を願うこころ」を取り戻すための最新講義。
■目次■
はしがき
第一講 概説
主題/情報の問題性/メタノイア/拘束状態の問題性/解放/むすび
第二講 コードフリー―パウロの場合
パウロの律法理解/信仰による義認/翻訳についての解説/コードフリーからレーマフリーへ/パウロの律法論の検討
第三講 コードフリー再考―私の場合
問題の所存/私の場合/省察
第四講 レーマフリー
大学院進学とドイツ留学中の経験―通念と事実の齟齬/直接経験/新しい知見/レーマフリーとキリスト教信仰の再解釈
第五講 解放がもたらすこと
コードフリーとレーマフリーによってわかってきたこと/場所論的解釈/まとめと言葉の恢復
第六講 メタノイアにいたる途
単なる自我が情報を処理する構造/転換/再びコードフリーからレーマフリーへ/主-客直接経験と瞑想/むすび
あとがき

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
