ジャジーでクールなスタイルを完成させ、全英・全米共にアルバム・チャートでNo.1を獲得したSADE(シャーデー)の2ndアルバム『Promise』(1985)を、最新リマスター音源でアナログ盤発売

1985年発売。デビュー作『ダイヤモンド・ライフ』の成功を経て、そのジャジーでクールな世界観を完成させた2ndアルバム。英国音楽シーンをリードしていたロビン・ミラーがプロデュースし、マックスウェルなどを手掛けるマイク・ピラがエンジニアを務めた。(2)「スウィーテスト・タブー」が先行カットされ、全米5位の大ヒットを記録。全英・全米共にアルバム・チャートでNo.1を獲得したヒット作。
今回発売されるアナログ盤は、180g重量盤。アビーロード・スタジオにてオリジナル・アナログ・スタジオテープからステレオ・マスターミックスへのハイレゾ・デジタルトランスファーの作業を実施したのち、ハーフスピードでラッカー盤へのカッティングが行われた。綿密なハーフスピード・マスタリングのプロセスにより、シャーデーが意図したサウンドに忠実でありながら、極めてクリーンで細やかな音源が作りあげられた。マスタリングのプロセスにおいて余分なデジタル・リミッティングを一切行わない事により、アルバムはより明瞭で純粋な再現性を獲得し、オリジナルミックスのダイナミックレンジをそのままの状態に保っている。またアルバムジャケットは、オリジナルに忠実な紙と印刷技術で細部までディテールを正確に再現している。

発売・販売元 提供資料 （2024/04/12）

Sade's second album improved on the performance of her debut, as "Sweetest Taboo" was a huge hit and "Never as Good as the First Time" landed in both the R&B and pop Top 20. She was once again the personification of cool, laid-back singing, seldom extending or embellishing lyrics, registering emotion, or projecting her voice. This demeanor made her more desirable in the minds of many fans and was perhaps the ultimate misapplication of the notion of sophistication. But this album topped the pop charts and eventually went triple platinum. ~ Ron Wynn

Rovi