大絶賛のデビュー作をさらに豊かにした最新作。UK新世代サックス/フルート奏者ジャスミン・マイラによる陶酔的で高揚感溢れる新感覚スピリチュアル・ジャズが<GONDWANA>からリリース。 (C)RS
JMD(2024/04/17)
大絶賛のデビュー作をさらに豊かにした最新作。UK新世代サックス/フルート奏者ジャスミン・マイラによる陶酔的で高揚感溢れる新感覚スピリチュアル・ジャズがGONDWANAからリリース。
ジャスミン・マイラはイギリス北部リーズ拠点の作曲家/フルート/サックス奏者で、クリエイティブなリーズの音楽シーンで注目を集めていた。その後UKのGONDWANAを率いるマシュー・ハルソールに見い出され、ゴーゴー・ペンギンやハニャ・ラニ他のサポート・メンバーを務めながらマシュー自身によるプロデュースで2022年にデビュー作『Horizons』をリリース。オーラヴル・アルナルズ、ボノボ、モーゼス・サムニー、シャバカ・ハッチングス、ケニー・ホイーラー等に影響を受けた彼女のメディテーショナルなアンサンブル・サウンドは、まさに水平線を見ているような美しさに満ちジャイルス・ピーターソン他からも絶賛された。
この新作もメロディアスで美しく奥深いアレンジ、知的でエモーショナルなサウンドに溢れており、ECM系ジャズ/エレクトロニカ/アンビエントが同一線上にある解放感ある音楽。
メンバーはジャスミン・マイラのサックス/フルートに、バス・クラリネット/ハープ/弦楽四重奏等を加えた最大12人編成で、彼女の音楽の微妙なテクスチャーを巧みに理解している前作にも参加していた地元リーズのメンバーが揃ったコレクティヴなサウンド。ロックダウンの経験を経て再発見と自信の獲得、メンタルヘルスの葛藤を克服することがテーマとなっており、煌めくようなサウンドとして反映されている。ミックスはハニャ・ラニ、マシュー・ハルソール、ポルティコ・カルテット他を手掛けたグレッグ・フリーマン。
発売・販売元 提供資料(2024/04/16)
作曲家/フルート/サックス奏者:ジャスミン・マイラの2024年作。彼女のメディテーションなアンサンブルはサン・ラの持つ"土"の匂いとは異なる"水"の流れ。"ECM系ジャズ/エレクトロニカ/アンビエントが同一線上にある解放感ある音楽"と称されるも納得。"ロックダウン後のメンタルヘルスの葛藤を克服"をテーマに、弦楽四重奏等をも加えた最大12人編成で制作された各曲は知的でメロディアス、深淵且つ高揚感溢れる新感覚スピリチュアル・ジャズの傑作。ええやんええやん。
intoxicate (C)黒田"ハイプ"朋規
タワーレコード(vol.170(2024年6月20日発行号)掲載)