"死"というテーマに向き合った成長を続ける若きダークポップシンガーの3rdアルバム!
"死"というテーマに向き合った意欲作は、自身の鬱、中毒などの苦痛を伴う壮絶な経験を通して感じた世界を、不穏なキーボードの音色や重厚なギターで彩られたサウンドスケープの中で描かれている。
これまで数億のストリーミング再生数を記録し、アーティストとして成功を収めてきた彼女の功績は、Billboard、MTV、TeenVogue、Buzzfeed、AltPressといったメディアからの称賛を得る。そして満を持して3枚目のスタジオアルバムとなる「Kissing Death」のリリースを決めたのである。
昨年は北米、ヨーロッパのツアーや数々のフェスへの出演を経て、驚くほど成長を続けているMOTHICAの動向に今後も注目。
発売・販売元 提供資料(2024/07/12)
USオルタナティヴ・ポップ・シンガーによる2年ぶりのサード・アルバム。アシュニコを手掛けるマイカ・ジャスパー、セイレム・イリースを手掛けるデヴィッド・ブリスらがプロデュース。電子ビートに乗せて、ダークな歌とメロディがゴシック美学に則った怪しい世界を切り拓く。ワイルドなギター主導の曲もあり、エヴァネッセンスあたりのファンにも響くはず。
bounce (C)村上ひさし
タワーレコード(vol.490(2024年9月25日発行号)掲載)