めくるめくモダン・ポップ万華鏡
まさに健在。鈴木慶一とのユニット「鈴木マツヲ」としてのアルバムを経て放たれたのは、松尾流のポップネスが凝縮されたヒネくれつつもキラキラでエヴァーグリーンな楽曲の数々。それらは緻密に編まれたものでありながら、あくまでもポップかつ人懐っこいサウンドに仕上がっているところに感服しかない。
タワーレコード(2024/06/14)
ソロデビュー40周年を迎える松尾清憲がニューアルバム『Young and Innocent』を、6月5日にリリース!待望の新作は microstar の佐藤清喜をサウンド・プロデューサーに迎え、日本を代表するポップス職人同士がタッグを組んだ、ポップでエキサイティングな12曲。"新たな松尾清憲の音楽フィールド"を感じさせる、まさに2024年のマスターピース。 (C)RS
JMD(2024/04/22)
ソロデビュー40周年を迎える松尾清憲がニューアルバム『Young and Innocent』をリリース!待望の新作はmicrostarの佐藤清喜をサウンド・プロデューサーに迎え、日本を代表するポップス職人同士がタッグを組んだ、ポップでエキサイティングな12曲。
"新たな松尾清憲の音楽フィールド"を感じさせる、まさに2024年のマスターピース。
ソロデビュー40周年を迎える松尾清憲が通算12枚目のアルバムとなる『Young and Innocent』を、リリースする。鈴木慶一とのユニット「鈴木マツヲ」のアルバム『ONE HIT WONDER』(2023年)に続き、今年2024年、microstar、nicely niceの佐藤清喜をサウンド・プロデューサーに迎え、ニューアルバム『Young and Innocent』が満を持して発表。オープニングを飾る「夢見た少年(I Had a Dream)」から、ラストの「ジュリア」まで、ポップでエキサイティングな12曲は、"新たな松尾清憲の音楽フィールド"を感じさせる、まさに2024年のマスターピース。作家陣には、杉 真理、サエキけんぞう、鈴木博文(ムーンライダーズ)らも名を連ねる。本アルバムについて、松尾は「今までになかったアルバムアートワークにもあるように、これまでのキャリアに満足することなく、果敢にこれからも新しいことにチャレンジをしていきたいという気持ちが表れた作品になった。」と説明している。
発売・販売元 提供資料(2024/04/18)
昨年には鈴木慶一との新ユニット=鈴木マツヲでも話題を呼んだポップ職人の、ソロ・デビュー40周年を飾る12作目。microstarの佐藤清喜をサウンド・プロデューサーに迎え、ブリティッシュの薫り漂うモダン・ポップからノスタルジックなロッカバラードまで、不変のメロディーメイカーぶりを発揮した12曲が並ぶ。色褪せぬ甘い歌声に純粋だったあの頃を思い出してほろり。
bounce (C)北野創
タワーレコード(vol.487(2024年6月25日発行号)掲載)